28.20 指数関数と対数関数(対数方程式・不等式) 理一の数学事始め 2023年10月23日 10:48 ¥200 基本事項を仮定し、話を進めます。不安な場合は28.18もしくは過去記事で確認してください。例題1方程式 $${\log_2(x-2)+\log_2(x-9)=3}$$ を解け。ただし、未知数$${x}$$は実数の範囲で考え、対数は実数値をとるものとする。この問題は「方程式 $${\log_2(x-2)=3}$$ を解け」と異なり、注意して解かなくてはならないのですが、教科書等ではかんたんに扱われています。答えを出すだけなら確かにそうなのですが・・・。 ダウンロード copy ここから先は 3,372字 この記事のみ ¥ 200 期間限定!Amazon Payで支払うと抽選でAmazonギフトカード5,000円分が当たる 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 1,000 これまでもそうですが、大学以降の数学を意識して書いています。特に有料部分はそれを意識して書いています。このマガジンから数学の内容が少し高度になり、このマガジンに入る三角関数、指数・対数関数、微分積分の入口は中学数学から大学以降への移行期に相応しいものです。 マガジン6 数Ⅱ【三角関数、指数関数と対数関数、微分と積分 1,000円 中学数学と高校数学の違いが明確になるのはここからです。これまで学んだ多くの知識を踏まえて話が展開するので理解するのは容易くありません。でも… 期間限定!Amazon Payで支払うと抽選でAmazonギフトカード5,000円分が当たる 購入手続きへ ログイン #老後の数学 #高校数学2 #対数方程式 #対数不等式 #真数条件 安心して創作活動が続けられるよう応援してくださると助かります。いただいたチップは書籍もしくは文具の購入に当てたいと思います。 チップで応援