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マガジン6 数Ⅱ【三角関数、指数関数と対数関数、微分と積分

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中学数学と高校数学の違いが明確になるのはここからです。これまで学んだ多くの知識を踏まえて話が展開するので理解するのは容易くありません。でも必要な知識を補いながら進めば、理解不足の…
これまでもそうですが、大学以降の数学を意識して書いています。特に有料部分はそれを意識して書いていま…
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2024年1月の記事一覧

29.15 微分の初歩(基本演習②)

基本的内容が終わったので演習によって理解を深めましょう。 難易度は教科書の節末問題で、基…

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29.14 微分の初歩(基本演習①)

基本的内容が終わったので演習によって理解を深めましょう。 難易度は教科書の節末問題で、基…

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29.13 微分の初歩(曲線外の点から引いた接線)

基本事項の中ではもっとも難しいと思われる、曲線外の点からその曲線に引いた接線を求める話を…

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29.12 微分の初歩(方程式の解とその個数)

増減表を用いてグラフが描けるようになったので、方程式に利用しようと思います。 方程式とグ…

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29.11 微分の初歩(グラフの描き方)

増減表の利用その3は関数のグラフの描き方です。 ただし、現段階でグラフを描くには前提が要…

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29.10 微分の初歩(不等式の証明)

増減表の利用その2は不等式の証明です。新しい用語はありません。以前学んだ不等式の証明の知…

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29.09 微分の初歩(極大極小および最大最小)

増減表の利用その1。新しい用語は極大と極小です。前回は増減表が書けるようになるのが目標だったので余分なことは触れませんでしたが、既に極大・極小は現れていました。 ※ 微分計算および増減表が書けるという前提で話を進めます。知識が怪しそうであれば、過去記事で確認してください。 極大・極小関数の増減表を書いたときに、単調増加から単調減少に変わる瞬間や、単調減少から単調増加へ変わる瞬間がありました。そのような瞬間をそれぞれ極大、極小といい、その瞬間の関数の値を極大値、極小値といい

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