【後編】日本一「教えたくない」と思われてるカレー屋の店主に聞いた、奇跡のカレーができるまでのお話
(前編より)
決まりかけていた内定を辞退し、急遽料理の道へ進んだ橋爪さん。とはいえ、シェフとしての目覚めとはまだまだ無縁、お店を経営する立場として日々奮闘されていました。
ここまででもかなりの波乱万丈な道でしたが、この後、刻音でカレーを作るようになる人生最大の転機が橋爪さんに訪れます。
どうやったら死ねるだろうと思いながらも、強烈に生きていたいと願った。イ:美味しいカレーを頂いたところで、お話の続きを伺いたいと思います。
会社として順風満帆にお仕事をされている最中、橋爪さ