で、自分はどうなのか?という考え方
他人には期待しません。信頼はしますけどね。
期待出来るのは常に自分だけ。
そんなマインドを保つためのテクニックが、
全ての物事の終わりに「で、自分はどうなのか?」と自問すること。
この問いを続けているとまず、人のせいにすることがなくなります。
妬み、比較、固執という感情が消え去ります。
そして物事・問題の本質を構造的に捉えるようになります。
すると常に最良の自分を頭に描いて、具体的に可能な行動は何かを探るようになります。
最終的には、全てのことには自分が学ぶべきことがあるのだと感謝するようになります。
本気の本気で、この考え方は多分色々な本で言われていることや自己啓発で言われていることをギュッと詰め込んだ考え方だと自負しています。
前回記事と同様に、これも麻雀から教わりました。
写真は
打姫オバカミーコ (近代麻雀コミックス)
作者 片山 まさゆき
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