不登校期間中辛かった事
こんにちはKotoです。
私は、高校生の頃に不登校を経験していますが、今回は不登校を経験して辛かったことについてお話しします。
1. 辛かった事
辛かった事は、結構たくさんあるので紹介していきます。
これが一番辛かったのではないかと思っています。学校に行くことも辛かったけど、家にこもっている期間も同じように辛かったです。
私がだんだん部屋に引き篭もるようになると、親からはお前の人生終わるぞと脅すように怒られました。そして、兄弟からも見放され、誰も味方になってくれる人はいませんでした。
学校側も私がだんだん不登校気味になっているのに気づいて、親と共に学校に呼び出されました。親は先生と面談、そして私は個別でスクールカウンセラーと面談をする事になりました。
スクールカウンセラーには、なぜ学校に来ないのかと言いたく無いことまで根掘り葉掘り聞かれました。私がなんとか学校に戻れるよう、悩み相談をしてくれていましたが、当時の私は根掘り葉掘り聞いてくるカウンセラーに腹が立ってしまい、余計に学校に戻りたくないと思ってしまいました。
大学に行きたいと考えていたので、勉強面でも置いてかれていることに不安を感じていました。そして、学校に行かない期間が増えるごとに留年の危機も迫っていました。
無事に第一志望の高校に合格し、楽しい高校生活が始まったというのに、自分だけ学校に行けていない事がとても辛かったです。買い揃えた入学グッズや、買ったばかりの制服を着れていない事に、申し訳なさと情けなさを感じていました。
2. まとめ
今回は不登校期間中、辛かった出来事を紹介しました。今でも思い出したくない、私の暗黒の時代です。
読んでいただきありがとうございます!
それではまた!