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宇宙の愛おしさを集めた君たちへ

2022.06.13

ナムさん、ジンさん、ユンギさん、ホソクさん、
ジミンさん、テヒョンさん、ジョングクさん

防弾少年団、おめでとう

9年ですって。

ねえ少年団さん、
この2年間、君たちの目に世界はどう写っていたのかなあ

世界中の暗闇を照らし続けてくれた、
宝石みたいな7人の宝ものたち

2020年6月22日
君たちに出会って始まった人生があったよ

私の小さな小さな世界は
君たちの優しい眩しさに、随分と変えられてしまったよ

私たちの生きてる宇宙は、
80億の小さな世界の集合体じゃないですか

一人ひとりが抱える世界があるじゃないですか

「世界を変える」なんて大袈裟に聞こえるけど、
きっと君たちはひとりひとりの世界を
間違いなく変えているんだよ



私の2回目のお祝い、たった2回目のお祝い

1回目とは比べものにならないくらい
好きだけじゃ足りなくて
好きよりもっと大切になったよ


2年間見てきた君たちは、ずっとずっとかっこよかったです

ずっとずっと強くて、優しくて、美しくて、可愛くて、
面白くて、優しくて、かっこよかったです

たくさんのことを背負わせてきた2年間だった気もします

私1人ですら重いのに
世界の暗闇は君たち頼りだった瞬間が
いっぱいあった気がします

もちろん君たちだけじゃないです
世界のヒーローは君たちだけじゃないよね

たくさんのアーティストが、
たくさんの選手が、たくさんの作家が、
道端を歩く誰もが、
少しずつ少しずつ他人の人生の一部になって
誰かの世界を変えている気がします。


ただ、私にとってそれが君達だったという話で、
君たちで本当に心から良かったという話で。



苦しい時、寂しい時、悔しい時、悲しい時、
幸せな時、楽しい時、
理由もわからぬ何かに押しつぶされそうになった時、

私のお守りがイヤホンと鞄の中で握りしめるトレカに変わりました。

君たちを探してイヤホンから聞こえる君たちの声に
安堵して救われた日がたくさんあります



いっぱい考えることが増えました

君たちを好きにならなければ、
知ろうともしなかったかもしれない
不都合だってたくさんありました。

わざわざ傷つく選択をしなければいいことに
自ら傷ついたこともありました。

ただ、大切なものが増えた分、
私は生きる理由を君たち任せにして、
少しだけいい人間であろうとする理由を君たち任せにして、
幸せだと思うことがたくさん増えました。


会ったことのない誰かを愛せること、
自分が自分のことを大切にしたかったこと、
大切にできないまま消えていた人を慈しむ心の宛先が、
波の音がする砂漠になったこと


思えばこの2年、
私は1度もひとりぼっちじゃなかったです

わたしと7人、8人ぼっちで乗り越えた夜が数えきれないほどありました。


おかしな話ですね
ほんとうに、おかしな話だと思います。

会ったことのない君たちを傷つける何者かに
ひどく腹が立ったり、
守れるはずもない君を守りたいと思ったり、
何もできない無力を感じたり、

そんな日は
ひとりきりで歩いた夜の道を
いつもよりずっと強く強く押し返して歩いたよ

「君は今何をしているかな」
「ちゃんと寝れてるかな、食べてるかな」
「傷ついたことはなかったかな」
「元気にしてるかな」

365日を2周、
考えない日はなかったです。

ちゃんと大切だったんです
わたし、ちゃんと君たちのことが大切にできてたかな

「僕は、僕はさ、ただ音楽が好きなだけなんだ」

君たちの中の君の話

それを大好きな音楽にのせてくれたのは
信頼だと思ってもいいですか

その信頼を築いてきた、私より遥かにその歩みに寄り添ってきたたくさんの愛に

私は甘えながら、君たちとこれからの話がしたいです





ひとつだけ白状していいですか

やっぱり今日は、

私と君たちの9回目のお祝いをしたかったです。

ガハハ!無理だけど!ガハハ!



あと何回一緒にお祝いできるかな
私たち、あとどれぐらい同じ景色の中を
一緒に生きていけるかな


そんなことを考えていることさえ、
お見通しなのは、本当にずるいです。


君たちに優しくいたいし、
君たちを守りたいし
君たちにとっての癒しでありたいし、
安心でありたいし、

君たちにとっての幸せでありたい


なのに、そうなるには
君たちが優しくて強くてかっこよすぎちゃうから、
ほんとに困ります

私が君たちを幸せにするより随分前に
君たちは私の中の澱みを掻っ攫っていっちゃうから
守る前に守られてしまうから。
あげる前にくれちゃうから。

本当に困ります。

ちゃんと幸せにできてますか。
ちゃんと君たちの海になれてますか。



「僕たちがどれだけ長い時間を過ごしてきたかよりも
僕たちがどれだけ共にしていくかに期待する」

この言葉にやっぱり救われてしまいます。


どうやら私は、予想よりも遥かに長い時間を
7人と過ごせるかもしれないみたい


これから何度の最高に出会わせてくれるんだろう
これから何度の最高をプレゼントできるんだろう

君たちが私たちを愛する人だと言ってくれるように
私も君たちを愛しているからもらった分返せたらいいな。

もうひとつだけ白状してもいいですか

私はどうしたって君たち7人が
どうしようもなく大好きです

だから多分、
君たちの深さを知りたくて、
潜り込みたくて、

やっぱり要らぬ心配をしちゃうし
要らぬ正義を振りかざしてしまうし
要らぬ愛を投げてしまうし
要らぬ感情を抱いてしまうとおもいます


君たちが幸せでいることが
私の幸せに直結しちゃうなんて
あまりにも君たち頼りな気がして、
ちょっと情けないです。

ごめんね。


誰になんと言われようと、
君たちのくれる全ての幸せに感動していたい
全てを大切なものだと受け取りたい


わたしのちっぽけな脳みそで
君たちの見せてくれるものだけを
幸せに変換して私はそれを抱えて生きていたい




誰ひとり欠けることなく
7人揃って迎える10年目

10年目の少年たち。

7人自身が誰よりも7人のことを
大切に大好きに想っていること

君たちの未来にはそれ以外は要らない気がします。


今日も君たちが、
間違いなく地球のどこかで息をして、
努力したり笑ったり怒ったり楽しんだり幸せだったり
間違いなく今この瞬間生きていること。

それだけで私は強くなれます。


(君たちに人生のそれ以上ない最高の瞬間が
永遠に来ませんように
と願ってしまうのは、ちょっと意地悪ですね)

君たちの未来が
いつだって今以上の最高を期待できるほど
今が幸せでありますように

愛おしい、愛おしい宝ものたち。
好きよりずっと柔らかく優しく丁寧に慎重に、
大切にしたい。

君は君だけのものだから。

君たちの人生の今が、いつも最上級の愛で
包まれてますように。


世界中の愛おしさ、全部あげるね



宝ものの7人へ

私が、

何かに立ち向かわなきゃいけない時に
背中にそっと手を添えてくれるのはナムさん

うまく笑えなくなった時に
誰よりも先に笑ってくれるのはジンさん

自分に絶望した時に
私を許してくれるのはユンギさん

全てを投げ出したくなった時に
本当にそれで良いのって問いかけてくれるホソクさん

優しさを忘れてしまいそうになった時、
手を引いて連れてってくれるジミンさん 

何かに縛られそうになった時、
縄を解いてくれるテヒョンさん

愛を見失いそうになった時
変わらずそこにいるのはジョングクさん

君たちは私の道標

僕たち、ずっとずっと一緒にいよう

10年目はきっと逢いましょう
いつもありがとう

生きる目的になってくれてありがとう

これからもよろしくね

私と君たちの3年目、
いちども傷つけることなく、ただ好きでいさせてね

愛してるよ〜



Dear, My Love🐨🐹🐱🐿🐣🐻🐰

너희를 만나고 시작된 인생이 있었습니다.

나의 작은 세상은 당신들의 자상한 눈부심으로 많이 변해버렸습니다.

우리가 살고 있는 우주는 80억 개의 작은 세계 집합체잖아요.

개개인이 안고 있는 세상이 있잖아요

세계를 바꾼다는 것은 과장되게 들립니다.
하지만 확실히 당신들은 개인의 세계를 크게 바꾸고 있습니다.


많은 것을 떠넘겨온 2년이었던 것 같기도 합니다.

세상의 어둠은 당신들에게 기대기만 했던 것 같아요.


물론 너희들뿐이 아닙니다.
세계 히어로들이 정말 2년 동안 계속 노력해 줬어요.

많은 아티스트들이 조금씩 남의 삶의 일부가 되어 누군가의 세상을 바꾸고 있습니다.


단지, 나에게 있어서 그것이 당신들이었다는 이야기입니다.
너희를 좋아하게 되어 다행입니다.

힘들 때, 외로울 때, 억울할 때, 슬플 때 입니다.
행복할 때, 즐거울 때 입니다.
이유도 모르는 무언가에 짓눌릴 뻔 했을 때요.

제 부적이 이어폰과 가방 안에서 움켜쥐는 트레카로 바뀌었어요.

너희를 찾아서 이어폰에서 들려오는 그대들의 목소리에
안도하고 구원받은 날이 많이 있습니다.

만난적이 없는 누군가를 사랑할 수 있다는 것입니다.
제 자신을 아끼고 싶었어요.
소중히 여기지 않은 채 사라져 있던 사람을 자애하는 마음의 행선지입니다만,
파도 소리가 나는 사막이 된 것입니다.


2년 동안 저는 한 번도 고독하지 않았습니다.

저랑 7명, 8명 이상의 밤이 수없이 많았어요.



이상한 이야기군요
정말 이상한 이야기 같아요.

만나본 적 없는 당신들에게 상처를 줄 누군가를요.
너무 화가 났어요.
지켜질 리가 없는 그대를 지키고 싶다고 생각하거나,
아무것도 할 수 없는 무력감을 느끼곤 합니다.

"당신은 지금 무엇을 하고 있습니까?
잘 자고 있을까, 먹고 있을까요?
상처받은 적은 없었나요?
잘 지내나요?"

생각하지 않는 날은 없었어요.

확실히 소중했습니다.
저는 당신들을 소중히 여겼던 걸까요?


앞으로 몇번의 최고를 만나게 해줄까요?
앞으로 몇번의 최고를 선물할수 있을까요?

너희들이 우리를 사랑하는 사람이라고 말해주듯요
나도 너희를 사랑하니까 받은 만큼 갚을 수 있었으면 좋겠어요.

누구 하나 빠지는 일 없이요
7명이 함께 맞이하는 10년째입니다.

10년차 소년들입니다.

7명 자신이 누구보다 7명입니다.
소중하게 사랑하고 있는 것입니다.

당신들의 미래에는 그것 말고는 필요 없을 것 같아요.



오늘도 당신들이 틀림없이 지구 어딘가에서 숨을 쉴 거예요.
노력하고 웃고 화내고 즐거워하며 행복했습니다.
틀림없이 지금 이 순간 살고 있는 겁니다.

그것만으로 저는 강해질 수 있어요.

사랑스러운 보물입니다.
좋아하는 것보다 훨씬 부드럽고 상냥하며, 신중해지구요,
소중하게 간직하고 싶습니다.

너는 너만의 것이니까.

당신들의 삶의 지금이 항상 최상급의 사랑으로 싸여 있기를 바랍니다.


온 세상의 사랑스러움을 다 줄게요.

무언가에 맞서야 할 때 등에 살짝 손을 얹는 건 남 씨입니다.

잘 웃지 못할 때 제일 먼저 웃어주는 사람은 진 씨입니다.

머리가 엉망이 됐을 때 깨워주는 윤기 형입니다.

포기할 판에 눈앞에 있는 건 계속 춤을 추는 호석 씨입니다.

다정함을 잊어버릴 것 같을 때 손을 잡고 데려다 주는 지민 씨입니다. 

뭔가에 묶일 뻔했을 때 줄을 풀어주시는 태형이 형입니다.

사랑을 잃을 뻔 했을 때 변함없이 거기 있는 건 정국 씨예요

우리 오래오래 함께해요

10년째는 꼭 만나요.
항상 감사해요

인생의 목적이 되어주셔서 감사합니다.

앞으로도 잘 부탁해요.



사랑합니다~♡




#BTS9thAnniversary

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