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天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた11
三人麻雀は、四人麻雀に比べて使用する牌の種類が少なく、実質萬子がないため、考えるべきは筒子と索子のみです。
牌の総数は108枚で、四人麻雀の136枚よりもシンプルです。牌の数は約20%少ないものの、参加者も4人から3人に減るため、取り合いの競争率が25%減り、狙った牌を手に入れやすく感じます。
そのため、これまで鍛えてきた「牌効率」や「何切る問題」のスキルが、より活かされるかと思いきや、天鳳の三人麻雀(サンマ)では、そう簡単にはいかない場面に直面し、地獄を見ることもしばしばあります。
好形・多面張あがれない
通常であれば、牌の受け入れを広げるために多面張の形を作りたいところです。しかし、実際に多面張を作ったとしても、他家の放銃だけでなく、自分が期待している牌をなかなかツモれないことが多いように感じます。
時には、感覚的にカンチャン待ちよりもツモる確率が低く感じられることさえあります。そのため、通常の対局ではしませんが、天鳳においては、確率に逆らって、敢えて多面張の形を崩してみたり、裏の裏を読んでみたりして、迷走していることもしばしばです(思う壺かも知れません)。
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もちろん、そういった場面があることは承知しています。しかし、地獄モードに入ったかのような時には、この多面張を避けるかのようなツモが続き、上がるどころか、イーシャンテンの場面で、この多面張が埋まるだけでもテンパイするはずなのに、それすら叶わない経験が多々あります。多々あるんです。
X (旧twitter)になかなか厳しい事例を挙げていらっしゃったので、ついでに紹介します。これは超えられんな。
山88枚あるのにコレだよ pic.twitter.com/TXcSZFXEq6
— なるかみ (@Chikuwa_majin) August 22, 2024
今後、更に同様の多面張の事例をこのnoteに追加していきたいと思います。
一旦、おしまい
〔2024/09/24_追記〕
このシリーズでマガジン化しました。探しやすいように目次のnoteを作成しましたので良ければご参考ください。
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