こてつのネトマ徘徊記

こんにちは。ネットマージャンをこよなく愛する「こてつ@大阪」です。メンバーシップなどた…

こてつのネトマ徘徊記

こんにちは。ネットマージャンをこよなく愛する「こてつ@大阪」です。メンバーシップなどたいそうな設定しておりません。

最近の記事

  • 固定された記事

以下、マガジンにまとめました。ご興味のある方はご覧ください。 https://note.com/magazines/all ●天鳳 三人地獄の地獄  コンテンツ:https://note.com/kotetsu_oosaka/n/n4d9ca235b7ee ●ネットマージャン「まるじゃん」のこと

    • 『麻雀』と書いてマーチャオって読むのか

      2024年にこんなこと言っている人はいるのか・・・。 麻雀を嗜む人なら9割は知ってそうなことかも知れませんが、「麻雀」と書いて「マーチャオ」って読むんですって・・・。雀荘のマーチャオって、かわいい店名を付けていたワケではなかったのですね。恥ずかしながら知らなかったです。無知すぎる。  しかも「麻雀」って中国では通じず、鳥の雀のことらしいですね・・・。  ”マージャン”の正しい漢字(中国語の表記)は「麻将」なんだとか。なんだ「麻将連合」って「ましょうれんごう」ではなかったの

      • リーチ入りましたの効果

         麻雀界隈のX(旧Twitter)を眺めていたところ、雀荘メンバーの「リーチ入りました。頑張ってください。」といった掛け声のことが挙がっていました。正直なところ、個人的には目の当たりにしたことがなかったので興味深く考えていました。「それいる?」みたいな反応がありまして、確かにリーチした本人はもう頑張れません(実は勝負が決まるまで待つしかない不安や期待の心中ではあります)。いるのか?いらないのか?どっちなんだろうと少し考えを巡らせてみました。  そもそもその掛け声ムーブって何

        • 麻雀とブーメラン

           ブーメランって写真で見たことがある方は多いでしょうが、実際に触ったり投げたりしたことがある方はどのくらいいるのでしょうか?  私は1度だけ、小学生低学年の時にいとこが持っていた実物を見せてもらったことがあります。それは実際に投げるものというより贈答品の飾り物だったように思います。ブーメランは本来投げるものですが、街中に住んでいると、日常的に投げて遊ぶような十分な広さの場所もなく、もし誰かに当たったり、戻ってきたブーメランで自分がケガをすることを考えると、ブーメランを遊びとし

        • 固定された記事

        以下、マガジンにまとめました。ご興味のある方はご覧ください。 https://note.com/magazines/all ●天鳳 三人地獄の地獄  コンテンツ:https://note.com/kotetsu_oosaka/n/n4d9ca235b7ee ●ネットマージャン「まるじゃん」のこと

        マガジン

        • ネットマージャン「まるじゃん」のこと
          7本
        • 天鳳 三人麻雀の地獄
          13本

        記事

          おじさんぽ ~麻雀業界を憂う~

           秋空の下、昨日は所要で外出したものの、すぐに帰るのは勿体ないと付近をうろつきながら麻雀業界の市場性なんていうものを考えていました。麻雀の市場性については、以下のnoterの方が、詳細に調査及び分析されています。考察もすばらしいのでご覧になっては如何でしょうか。  私が、このことを考えたきっかけは、最近気になっていたネットマージャン「まるじゃん」の接続数の減少です。私は20年以上前に「まるじゃん」を始めまして、どっぷりハマっていた時期もありましたが、ここ数年はスポット的に参

          おじさんぽ ~麻雀業界を憂う~

          あがれ麻雀運!悲願の神頼み

           今日(2024/10/06)は秋晴れに誘われて、ふと思い立ち神社へ足を運びました。何のためかと言うと、どうにも上向かない私の麻雀運を少しでも改善していただけないかと、神様にお願いするためです。これまでもX(旧Twitter)で「麻雀運アップ祈願が必要だ」と常々つぶやいてきましたが、ついに直接神頼みをする日がやってきました。  神頼みと言ってもどこの神社でも良いというわけではありません。やはり神社には専門領域というものがあり、私は大阪で随一の勝負運の神様が祀られている大鳥大

          あがれ麻雀運!悲願の神頼み

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた12

           確かに三人麻雀(サンマ)は萬子が一萬🀇と九萬🀏しかないため、19字牌(么九牌)の割合は高くなりますが、天鳳のサンマは19字牌しか無いのか?と思うほど19字牌だらけです。19字牌の数は合っているよね?  この地獄シリーズの記念すべき1つめのnote(地獄Part1)の1番最初に載せた項目である「配牌・ツモが19字牌だらけ」について、その後のプレイで、興味深い事例が観察されたので、このPart12で挙げたいと思います。 配牌・ツモが19字牌だらけ さて、そのPart1の1つ

          ¥100

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた12

          ¥100

          麻雀が悪者にされる理由を考える

           近年、麻雀はその性質や影響を巡って様々な議論がなされているが、中でも『麻雀を子供に教えるべきではない』という意見があって、賛否両論繰り広げられている。そういう中、言葉じりに噛みつく人まで出てきて、議論のフォーカスも歪んでいるようだ。  そういう議論を見ていると、当事者の価値観が優先されることが多く、十分な情報が不在の中で水掛け論になっているような気がしてならない。  じゃあ、おまえはどうなんだ?と言えば、親が子供の小遣いで麻雀マットを買ってしまうような家庭で育った私でも、

          麻雀が悪者にされる理由を考える

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた(CONTENTS)

          この表題でシリーズ化したnoteが増えてきましたので、マガジン化しています。私自身、何を書いたのか、整理しておきたいと考えましたので「目次」のnoteを作成しました。 Part1:このシリーズのきっかけ 戦績がふるわず、原因を考えようと、ペンを片手に持って、思いついたことをメモしながらプレイしていた内容を書き留めたものです。様々な状況に他対して、私は一体どうしたら良いのか、AIであるChatGPTの知恵を頼ってみたのですが・・・ Part2:すぐ被る捨て牌 捨てた牌と同じ

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた(CONTENTS)

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた11

          三人麻雀は、四人麻雀に比べて使用する牌の種類が少なく、実質萬子がないため、考えるべきは筒子と索子のみです。 牌の総数は108枚で、四人麻雀の136枚よりもシンプルです。牌の数は約20%少ないものの、参加者も4人から3人に減るため、取り合いの競争率が25%減り、狙った牌を手に入れやすく感じます。 そのため、これまで鍛えてきた「牌効率」や「何切る問題」のスキルが、より活かされるかと思いきや、天鳳の三人麻雀(サンマ)では、そう簡単にはいかない場面に直面し、地獄を見ることもしばし

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた11

          牌操作 THE LAST

          かつて香取慎吾さん主演の映画「座頭市 THE LAST」のタイトルを観たとき、「え、勝手に『THE LAST』って言っていいの?」と驚いたのをよく覚えています。その記憶が心に残っていたので、今回のタイトルに使ってみました(別に最後ではないです)。 私自身、「牌操作」というテーマでnoteを書くのは初めてですが、ネット麻雀愛好家を自称する者として、自分の考えをここに残しておきたいと思います。 「牌操作」に関する議論は、特にオンライン麻雀においてよく取り沙汰されるトピックです

          ¥200

          溜めロンの歌

          試作段階ですが、短い溜めロンの歌を作りました。

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた10

          「緊急で動画を撮っているんですけど」というフレーズは、YouTubeで良くでてくる表現ですが、今回はPart10という節目で他に準備していたものがありましたが、それは一旦置いておいて、急に気になった天鳳三人麻雀(サンマ)での一コマをご紹介したいと思います。正直なところ、地獄でも何でもないですし「それがどうした?」みたいな内容です。 意外と来る5の牌 5の牌、例えば5筒”🀝”や5索”🀔”といった牌は、ど真ん中の要所になるので、他の数字の牌との関連も強く、手役を作っていく上で

          ¥100

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた10

          ¥100

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた9

          夏休みの自由研究のように続けてきた天鳳サンマの観察日記も、ついにPart9になりました。今回は、特にスクショが多い「終盤の攻防」について、私がどのように巻き込まれているのか、印象的な場面を挙げていきたいと思います。 「終盤の攻防」とは、一局の最後のツモ牌や特にハイテイ、オーラスの場面で、ドラマチックな展開が起こる瞬間を指します。 ツモ牌は後半になる程、放銃などのリスクは高まると思いますが、どの局も一局は一局であるものの、まさにそのラストの場面で、私はしばしば地獄を味わうこ

          ¥100

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた9

          ¥100

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた8

          このID「こてつ2@大阪」から天鳳の三人麻雀(サンマ)を始めています。これまで天鳳内では10,855戦しているようですが、平均すると、ほぼほぼ”2着”です(2020年11月2日~2024年8月20日)。 なんの変哲もない空気みたいなユーザーになっています。そんな一進一退の天鳳サンマですが、今回も観察された事例をご紹介したいと思います。 「出遅れ」テンパイ私が「出遅れ」と呼んでいる状態があります。それは、テンパイした瞬間に他家の直近の捨て牌が自分のアガリ牌だったという状況で

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた8

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた7

          天鳳サンマでの戦績が伸び悩んでいます。むしろ、負け続きと言っても過言ではありません。勝利の糸口を見つけるために、これまでの展開を徹底的に見直しています。今回は、直接的ではない部分も含め、気になるポイントをいくつか note に整理してみました。 1.役無しテンパイの手替わり待ち中に他家から要牌を捨てられるテンパイしても、もっと有利な待ちや高い役を狙うために、すぐにリーチせず手替わりを待つことはよくあります。しかし、その手替わりを待っている間に、他家が狙いの牌を捨ててしまうこ

          ¥100

          天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた7

          ¥100