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天鳳三人麻雀の地獄モードと出来事への対策を考察してみた3
桃鉄のような天鳳のアルゴリズムの表出形をマメに拾っていくnoteも3回目になりました。今回も「地獄(≒不調)」に繋がる ”展開” についていくつか挙げてみたいと思います。
これまでと同様に特徴的なのは「すぐ〇〇する」ということです。例えば、「聴牌したらすぐ他家ツモあがり」「捨てたばかりの牌をすぐツモる」「捨て牌を選択したらすぐ裏目をツモる」のようなパターンです。
そういう処理をするのであれば、少しくらいは待って、そのあからさまな処理を一旦保留にすれば、より自然さが出るように思いますが、すぐ反応するわかりやすさは一種のサービスと考えます。なお、「すぐ被る捨て牌」と「すぐミスる牌選択」は、パート2の note をご参照ください。
今回は「すぐ被る捨て牌」に近いですが、判断を伴って「捨て牌を選択したらすぐ裏目をツモる」パターンです。
たとえば、簡単なケースでは以下のような感じです。
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だいたい想像がついたかと思いますが、このように手が進まない足踏みしてしまうケースが散発します。以下、似たようなケースをいくつか挙げます。
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牌の数が少ないサンマならこの程度のことは良くあるケースではないか、と思いましたが、他のネットマージャンよりも「すぐに」これらの現象が観察できることは特徴的であるように感じました。
ただ、同じ種類の牌は4枚しかないことは、このような現象では縛りになり得ます。すなわち、一局の後半では、意地悪する牌が足りなくなって、この現象はあまり見られなくなるかも知れません。
今回、収集しているほんの一部ではありますが、note に挙げておきたいと思います。
(※まだまだ続きそうです)
おしまい
〔2024/09/24_追記〕
このシリーズでマガジン化しました。探しやすいように目次のnoteを作成しましたので良ければご参考ください。
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