子宮筋腫摘出手術のこと(3)〜入院初日・2日目(手術日当日)
お盆明け。
手術前日に入院するために病院へ。
まずコロナ検査をして、しばし結果待ち。
無事パスして入院できました。
自覚症状はなかったけれど、結果出るまでドキドキしてました。
入院病棟は周産期センターの病棟で個室を予約していました。
初日は手術に利用する麻酔の説明や、手術までの流れなど説明を受け、
夕飯を制限なしで食べ、就寝までスマホで動画見ながら、
のんびり過ごしました。
翌日0時から断食、水分は翌日10時までOKでした。
※Wi-Fi完備されていたので、ありがたかったです。
個室なのでイヤホンなしで動画見たり、電話できたりでこれも良かった。
手術当日。
午後からの手術ということで、午前中に手術着に着替えて待機。
手術前に義母が来てくれて、時間まで部屋でおしゃべり。
※本来、面会は時間制限があり、待合フロアで会うルールだったんですが、
個室だったので部屋で時間制限なしで話せました。
義母が手術立会いのため来ることは事前に看護師さんには伝えてました。
思っていたより私がのんびり緊張感もなく過ごしてたため、
義母は拍子抜けしていたような気がします。
県外から来てくれて、すごく心配していた義母と私の温度感の差よ。
自分でコントロールできないことは、
プロ(今回だとお医者さん)に任せるしかないじゃん、と思っていて、
不安がないわけではないけれど。
入院前にいろんな情報をリサーチしている時のほうが、不安高かったな。
手術10分前に手術室まで徒歩移動。
手術室に入って、硬膜外麻酔をして(まったく痛みは感じず)、
全身麻酔のために口元に酸素マスクをあてて数秒後より記憶なし。
手術が終わって部屋に戻る際に、先生の声で意識が戻り、
摘出した子宮筋腫をチラッと見せてもらいました。
(先生が「見ますか?」と聞いてくれたので、見せてもらった)
すぐ眠くなって、部屋に戻ってからもウツラウツラしながら、
看護師さんや義母の声を聞いていました。
眠気とだるさが酷くて、ほとんど会話してません。
この後のことはあまり覚えてないので、ずっと寝てたのかなぁ。
様子を見に看護師さんが来ていたはずなので、何かしら会話したのかなぁ。