【知らないでしょ】モーニング娘。はマジで沼⑤
どうも、こてっしゅです。
私、この前チョコミントのアイスを無性に食べたくなって、コンビニに行こうと思ったのですが、すごいひどい格好で家を出てしまったんですよ。
そしたらドア開けた瞬間に住人と目があって挙動不審者みたいな感じで部屋に帰ろうとしてしまい、焦ってマンション出たら管理人さんもいて、めっちゃびっくりしたからか「ありがとうございます!!!」と大声で謎の感謝をしてしまい、私が怖い。
管理人さんも気を遣ってか「今日もお疲れさまです。」と笑顔で言ってくれたのですが、私まじで何もしてないから。そこんとこヨロシク(*≧∀≦*)☆
さて、今回ご紹介するメンバーは鈴木香音と生田衣梨奈です。
それでは今日もぶちかましていこう。
【鈴木香音 前篇】
世間一般的にみたら、鈴木は太っているアイドルという認識だと思います。
確かに他のアイドルに比べたらちょっとふくよかな事は否めません。
Twitterなどでは鈴木の最盛期(体重的に)の画像が蔓延り、多くの悪口も書かれていました。
でも、それでも、彼女は笑顔でした。
鈴木は9期として2011年に加入。
オーディションでは、つんく♂に「どうなんだろうね!」と明るくタメ語を使ってみたり、コントを披露したりと、根性が据わっていることが評価されました。
あとは彼女の象徴である、あの満面の笑み。鈴木はどんな時でも笑顔でした。
もともと“そういう”体質だった鈴木は、シングルを出すにつれ、大きくなってきます。私が沼にハマった2012年。私の鈴木への第一印象は「体型やばいヤツがいる」でした。
でも、こうなると気になるんですよ。加入当初の体型は?とか、痩せたらどんだけ美人になるんだ?とか色々調べていったら、なんだかファンになっちゃいました☆
歌声も低音が響く、ユニゾンの支えとして活躍していたし、ソロで歌わせてもその芯のある歌声は会場に響き渡るのです。
鈴木は自称NGなしアイドルとして、躊躇無く果物のものまねやら便器のものまねやら、ちょっと大丈夫なの?っていういい意味で天真爛漫さがありました。
ちなみに私は共感性羞恥なので、一切見れなかったのでよくわかりません。
そのこともあり、まさかのバラエティ枠としてモーニング娘。を代表するメンバーまで成り上がっていくのです。
【生田衣梨奈 前篇】
最近ファンになった方は、きっと生田の印象ははギャル、超美形、泣かない、ブランド好き、という気の強い女性と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、生田は泣き虫でした。
9期として加入した生田はつんくから妹感が評価され、加入。
当時から美少女で、ダンスも経験者ということで評価は高かったのではないでしょうか。そんな生田は後に9期の劣等生扱いを受けることになります。
9期と言えば、ダンスマシーンの鞘師、ハロプロエッグから昇進の譜久村、ダンスが未経験でも人に聞くことができる鈴木。生田はダンス経験があったにせよ、鞘師、譜久村には勝てない。鈴木のようにうまく人に聞くことができない。歌に関しても、はっきり言って下手。
そんな彼女は、歌割に関しても「One・Two・Three」では2番サビの“る”だけという奇跡。
しかもTVで披露されるのはほぼ1番のみなので、基本的に目立つことはできません。しかし、生田はそんな“る”を武器にしてファンが増えていくことになるのです。それはまた後ほど。
生田は泣き虫でした。
先輩からいじられた時、リハーサルでうまくいかない時、大好きな先輩が卒業する時。生田は涙をボロボロと落としました。今の彼女からは想像がつかないほど。そんな彼女は5期である新垣里沙の大ファンでした。新垣のファンクラブバスツアーに参加したり(生田も現役)、「新垣さんを応援する会」の会長になったりと、とにかく大好きな先輩だったのです。新垣が卒業する時も大号泣、本当に泣き虫でした。
そんな新垣からもらった「涙は大事なときに流すものだから、簡単に流しちゃダメなんだよ」という言葉。そこから生田は泣かなくなったのです。
たとえ同期の卒業であっても笑顔で見送る彼女は、清々しくも感じます。
だけど、この前「(譜久村)聖の卒業は、えり、泣くかもしれん!」と言っていたので、それだけ長期の同期コンビには相当強い絆があるのだと思います。尊い。
さて、新垣が卒業してから”る“を武器にした生田。バラエティでも自分でネタにして、認知を増やしていきます。
一時は魔法少女キャラ(事務所に封印された)やKYキャラ、ゴルフアイドルキャラなどブレっブレのキャラ設定をうまく利用してファンをも増やしていくのです。
博多の泣き虫少女は、誰もが驚くほどに強くなっていき、やがて9期の時代がやってきます。
ということで、今回は鈴木と生田の紹介でした。
ちょっと今アマプラで観れる「電脳コイル」っていうアニメ観ていて、めっちゃハマっているので、本当忙しい。多分普通に仕事している人より忙しい(わけない)ので、今日はこの記事書きながら電脳コイルのことばっかり考えてしまいました。
主人公の妹、京子ちゃんの口癖が「うんち!」なんですけど、今日散歩していて、表札見ながら「岡本!うんち!」、「勝谷!うんち!」など小声でやっていました。周りに人いなかったし。めっちゃスッキリしたわ。ありがとう、うんち。
では、また。
この記事が参加している募集
サポートしてくださると、とても喜びます。 もし、ピンッ!と感じてお仕事に繋がるようでしたら kotessyu@gmail.com こちらまでご連絡ください!