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私のあごのこと、この先生に任せて大丈夫なのか?

今日は・・・
「私のあごのこと、この先生に任せて大丈夫なのか?」
という判断基準についてお話します。


大変申し訳ないのですが、
正直にお答えすると・・・


「私にはわかりません!」


という回答になってしまいます。


しかしながら、あなたの担当の歯科医が
「あご関節の治療」が得意なのかどうか?
を推測することはできます。


あなたが「あご関節」の不調で
近くの歯科医院を訪ねた時の
3つのチェックポイントは下記の通りです。


1:先生がしっかりと問診してくれる
2:歯の状態だけではなく、あご関節周りの
  筋肉の状態をしっかり診てくれる
3:総合的にあなたのあご関節に今まで何が起きて
  現在に至ったのかを詳しく説明してくれる


この3つをしっかりして下さる先生ならば
お任せしてもいいかもしれません。

ですが・・・


「あ〜、歯ぎしり食いしばりありますかね〜?
奥歯が結構すり減ってますね〜。
マウスピースを入れましょう。
痛いようなので噛み合わせの調整を
しておきますね〜!」


と言って歯を削ろうとする先生であれば、
即座にその歯科医院から脱出して、
別の先生を探してください。


あご関節が症状が出ている時に、
奥歯を削る先生はかなりの「危険人物」です!!!


そもそも・・・


「顎関節症は、噛み合わせが
低くなりすぎたせいで起きる!!」


といっても過言ではありません。


上下の歯と歯があって初めて
そこで全てのバランスが取れるのです。


それが、奥歯の噛み合わせが低くなっていくことで
(その理由は人によってさまざまです。
奥歯を抜いてそのままだったり、
歯がすり減ってしまってたり・・・)


あごの関節が奥の方へ移動しやすくなり
耳の前のあご関節の場所が圧迫されていくのです。


「噛んで痛いんですよね?
噛み合わせ調整しときましょう!」


で気軽に歯を削ってしまうと
あごの状態がひどくなってしまうことが
予想されます。


「自分の健康は自分で守る!!」


意識や知識が防御の第一歩になります。


顎関節に違和感や痛みを感じ、
歯科医を訪れ、診察を受けた時・・・


「今後、この先生に私のあごの治療を
任せても大丈夫かどうか?」


その判断基準は、もうおわかりですね!


何度も繰り返しますが・・・
いきなり歯を削ると言い出す先生は要注意です。


このことだけは、しっかりと覚えておいて
くださいね!!!


そして忘れてはいけないのは・・・
顎関節症の根本的な原因である
「危険な噛むチカラ」には
心の問題からアプローチすること!


アドミット・パワーセラピーで
「歯ぎしり・食いしばり」を解決して「あご関節」を守り、
これからの人生100年時代を迎えましょう!



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