ママ友の旦那さんの本
※本の概要
婚約者・坂庭真実が忽然と姿を消した
その居場所を探すため西澤架は彼女の「過去」と向き合うことになる
生きていく痛みと苦しさ
その先にあるはずの幸せ──
2018年本屋大賞『かがみの孤城』の著者が贈る圧倒的な"恋愛"小説
※感想
映画化されるので読んでみたく
ママ友が貸してくれた
婚活でのカップル架と真実
真実が消えたところから物語が始まる
前半は真実を探す架の視点
真実の過去を知る人を訪ねてまわる
架の知らなかった真実の姿
後半は真実の視点
逃げ出した先で自分を振り返る
真実の性格が最後まで受け入れられず
イライラ💢
ラストは無理矢理𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫にした感がした
私には刺さらない本でした
("¯̆ᵔ¯̆)ꢖ" ザンネーン
※おまけ
装丁のイラストは
本を読む前は映画も気になってたけど
観なくてもいいかな