【第131席】あかね噺感想
真打まいける兄さん、一剣師匠のところへカチコミ!
自分はもう真打で独立だから、ぶっちゃけここまでする必要がないといえばないですよね。金髪時代だったら絶対なかった展開だと思うともう涙ちょちょ切れちゃいますね。
(金髪のメンタルのままで真打なれてたかは一旦置いてますよ)
弟弟子妹弟子、何よりも親子として通すものは通したい、強い思いが伝わってきました。
かといって、お気持ちだけでは世の中回んないんですよね、辛い。
何ならあかねのこと、最初は一生師匠門下向きって評価してた人だし……
所変わって例の病院。
やっぱり来てくれたうらら師匠!!!まゆらさん付きではなく、おひとりで来られているんで本当に慌てて柄にもなくお見舞いに駆けつけて下さったんですよね、きっと。
助け舟かというとそうでもない訳ですが……でも最も客観的な視点で見ることができる人ですからね、おっしゃる通りなんですよね……
一生師匠、そんなうらら師匠とは絡まずにすぐ帰りましたね。昔に何かあったんでしょうか。「わがままな人」がまだ効いてるのでしょうか。まぁ一生師匠が女性とのコミュニケーションが得意とは思えないのですけれども。いや、それで男女の機微がなんたらだから「芝浜」を学生がやるなみたいなコメントはしないで欲しい気もする、うーん。
最後にあかねがぶっ込みに行きましたが、先代の志ぐま師匠、そのことを口にしては行けない、腫れ物扱いみたいなことになっているのは何故……うらら師匠は明かしてくれるのかしら……
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