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【第146席】あかね噺感想

 今週は、一巡目すごくさらっと読んでしまったんですよね。どうなるのか前のめりになっちゃって。逆にいうと、さらっと読めてしまうんだけど、次へのボルテージが高まっていく回。
 「最近分かってきたんですーーー意味が―――」
 『お茶汲み』をあげた禄鳴会のときのことを思い出してしまったのは私だけでしょうか。絶妙なタイミングで入るあかねにまつわる誰かの回想。まーた、ストーリーの術中にしてやられてるなぁという気分になりました。

 今週の話をどんどん振り返っていこうかなと思います。
 ・座らない? とざわざわしたときのコマ割り、どうやったらそんなざわざわ感出せるコマ割りが浮かぶんでしょうね。
 ・ネタ飛ばして持ち時間座っていたときのうらら師匠本当にすごかったんだなとか。
 ・りゑん兄さん表情豊かやな。
 ・で、見開きの情景描写に会場全体の描写、志ぐま師匠の片鱗を見せられているようで。思わず14巻見返してしまいました。受け継がれてる……、しっかり受け継がれている……師弟はつながっているんだなーーーーーアツい!

 来週は初の人気投票ですってね!!!!! からしもいいんですけど、ちょう朝師匠を推していきたいと思います!!!!!!


追伸
 この視点は全くなかったけれども、現実問題その通りだな!? と大変勉強になるとともにすごく腑に落ちた記事。備忘録がてらシェアさせて頂きます。(いつも見てくださってありがとうございます! シェアに問題あれば消しますので……)


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