見出し画像

サバゲと撮影(スーパー歩兵大戦)

貸し切りサバイバルゲームは素晴らしい

皆さん貸し切りのサバイバルゲームを楽しんだ事はありますか?
見知った友人同士や定められたレギュレーションやドレスコードで集まるサバイバルゲームは、定例会と違った楽しさがあります。
まず参加者に一定のフィルターがかかっていること、レギュレーションやドレスコードに縛りがあるので同じ趣味趣向の人が集まりやすい。
次に参加者にフィルターがかかっているので、ルールやマナーを軽視する人が入り込みにくく安心して遊べる
この点において貸し切りサバイバルゲームは定例会より深化した遊び方が出来ると言えます。

スーパー歩兵大戦

2022年10月22日土曜日、千葉県にあるサバイバルゲームフィールドBEAM Cフィールドにおいてスーパー歩兵大戦が開催されました。
主催はUMAさんです。
https://twitter.com/remirea249?s=20&t=RTb637-C8n74aYkpxDvhpw

今回のイベントはボディアーマーにヘルメットの着用がドレスコードとして定められています。

全員完全武装

気温も暑くもなく寒くもなくとても良い陽気でした。
ドレスコードから、軍装や世紀末装備を楽しむユーザーが中心で、とても活発な意見交換や歓談が行われていました。
とても居心地の良い雰囲気と空気感があったと思います。

ボルシチを振る舞うGENKI (Cpt.TAKAHASHI) 機関銃卿氏
https://twitter.com/Cpt_TAKAHASHI

てっぺいさん撮影

GENKIさんが作ったボルシチはとても美味しかったです。
ありがとうございました!

ゲームの内容

ゲームは復活戦とフラッグ戦・攻防戦を行い、人数とのバランスも相まってとても良いゲームが出来ました。
特筆すべき点はマナーがとても良かったです。
BEAMのCフィールドは視界が遮られている場所が多く、また日の光が入りにくい為接近戦になりがちな事もマナーが良くなる要因の一つではありますが、夕闇迫る中、遠方にある機関銃から放たれる初速の落ちたBB弾でも、きちんと気が付いてヒット判定していく様子に参加者の練度の高さを感じました。
SNS上では「装備をつけるとヒット判定が甘くなる」「ヒット判定が甘くなるから装備はつけない」等の意見を拝見した事がありますが、恐らくそれはプレーヤー自身の練度の若しくは人間性の問題ではないでしょうか。

ゲーム内容も大変面白かったです。
実物装備を身に付けたり、中に実際の防弾プレートや重さを模擬したトレーニングプレートを入れている参加者が多く、遮蔽物がない場所では伏せ、遮蔽物がある場合は援護下の中一気に前進するなど、動きや接敵そのものも大変リアリティがありとても面白いゲーム展開でした。

仲間の援護下の元、一気に前進する様子

援護の中、一気に遮蔽物目掛けて前進
てっぺいさん撮影

掩蔽物として利用出来る地形からの接敵

てっぺいさん撮影


機関銃の射撃位置の選定

てっぺいさん撮影


積極的に火力を指向して前進する様子

てっぺいさん撮影


敵眼敵火の中では伏せるしかない

てっぺいさん撮影

この写真でどれだけ楽しかったか伝わりますでしょうか?↓

てっぺいさん撮影

最後に

本当に楽しかったです。
主催のUMAさんお疲れ様でした。
次回は来年上半期に計画されているようなので、興味がある方は是非参加してみて下さい。
素晴らしい1日をありがとうございました

写真提供 てっぺいさん 
     写真撮影ありがとうございました
     https://twitter.com/teppie323

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?