「涙活(るいかつ)」
現在、私は「涙活(るいかつ)」という活動を全国に向けて発信しています。
「涙活」とは、その名の通り、涙を流す活動のことです。
たとえば、早稲田大学のラグビーチームでは、大事な試合の前には必ず「涙活」を行なっているといいます。
試合会場のグラウンドに出る前に控え室で、監督が、感謝の言葉を選手に伝えたりして、彼らを泣かせるようにしむけるというのです。
選手たちがひと通り泣き終わった後、それまで緊張して強ばっていた顔が柔和な感じになるそうです。
つまり、「泣く」ことで彼らは、極度の緊張状態から解放されて、最もよいパフォーマンスを生み出せる緊張状態になったのです。
一般的に過度のストレス状態になった選手は練習の半分もパフォーマンスを出すことができないとも言われています。
これはアスリートであれば、誰でも経験をしている話。
だからこそ、練習の成果を台無しにするストレスを取り除いたり、ストレスをうまくコントロールする方法を学んだりしているのです。
「涙」なら「泣く」だけでストレスを解消できます。
「情動の涙」というのは、怒りや悲しみ、感動などによって流す涙ですが、「涙」がたったひと粒でも流れた時点で、その人のストレスというのは解消され、リセットされるといわれています。
理由は、「涙」は副交感神経が活発化しないと流れないからです。
交感神経から副交感神経に切り替わった証拠そのものが「涙」を流したこと。
だから、たったひと粒でも「涙」が流れれば、少なくとも脳的にはリラックスしていると認められるのです。
実はまったく泣かない人よりも、泣くことが多い人ほど、「ストレスに強い」ということがわかっています。
とくに声を上げて泣くような「号泣」するような人ほどストレス耐性が高いといわれています。
なぜなのかといえば、ストレスや病気に対抗できる「免疫力」が強い人が多いからなのです。
では、なぜ泣くことによって「免疫力」が上がるのでしょうか?
それは「涙」を流すことによって、脳のなかで、身体の「お休みモード」をつかさどる副交感神経を自発的に活発化することができるからです。
免疫力を高める機能をつかさどっているのは、副交感神経。
ですから「涙」を流すことで、免疫力も高まるのです。
出典元:(涙のキキメ マガジンハウス)
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涙を流すことに、こんな効果があるのですね。
おはようこんにちはこんばんは\(^▽^)/!
こたつねこです。
今回のnoteはFacebook「いい言葉は人生を変える」から転記した物になります。タイトルは「涙活(るいかつ)」です。最近のこたつねこ(中の人)はわけも無く泣いている事が多いのですが、今思うとそれもひとつの「涙活(るいかつ)」なんでしょうかね?特にここに書かれている…
実はまったく泣かない人よりも、泣くことが
多い人ほど、「ストレスに強い」ということがわかっています。
とくに声を上げて泣くような「号泣」するような人ほどストレス耐性が高いといわれています。
なぜなのかといえば、ストレスや病気に対抗できる「免疫力」が強い人が多いからなのです。
では、なぜ泣くことによって「免疫力」が上がるのでしょうか?
それは「涙」を流すことによって、脳のなかで、身体の「お休みモード」をつかさどる副交感神経を自発的に活発化することができるからです。
免疫力を高める機能をつかさどっているのは、副交感神経。
ですから「涙」を流すことで、免疫力も高まるのです。
ただ…こたつねこ(中の人)はここに書いてある様に「ストレスに強い」だとか「ストレス耐性が高い」というのには当てはまらないと思っています。確かに声をあげて泣くけれどもそこまで考えてはいない気が自分ではしているし、思ってもいます。病持ちになってから特にこの「涙活(るいかつ)」的な泣き方涙を一瞬でも出して一種の号泣状態にはなるけれど、泣いた後はスッキリというよりは泣いた事で「自己嫌悪」を感じる事が逆に多くて自分こんなにも弱かったかなと思う気持ちの方が強まってしまうのです。真逆に考えてしまうのが余計に辛くしているのはわかるのですけど、泣く事が自分を弱くしているんでは無いかと泣く度に思っています。とても情けない人間になっただけじゃないかと。本当はそうじゃないのに。自分で自分を追い込んでしまうのです。これはもうストレス以外の何物でもないですよね?結局は弱さを認めてるだけだと。もっと気持ちを強く持たないと色んなものに打ち勝てないと思います。弱気を強気に変えるくらいでないとこの先に立ち向かう事が出来ないと。
ではまた╰(*´︶`*)♡
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