日本内科学会雑誌 2024/2月号 感想1

「第121回日本内科学会総会・講演会」開催にあたって
渥美先生の文章より引用。

Doctorの語源はラテン語docere(おしえる、の意)だそう。

内科学の基本は実験動物でなく人を患者をみる学問出るということ。

内科医の3つのタスクは
・病態をとらえ、診断・治療をおこない、ケアを行う事(3つの「みる(観る・診る・看る))
・上記おしえるの意から、他者に情報を与える、共有すること
・その2つを実践すること、実行すること
だそうです。

治療はできているが、教えられないDr
教えられるが、治療はできないDr

いずれも片手落ちにならず、学び・向き合い・日々実践することを
習慣化していきたいです。

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