カンニングは世界を変える
ペチャクチャナイトにて
『カンニングは世界を変える』について6分40秒のスピーチ・プレゼン
をしてきました。
半分酔っ払いの妄想ですが
実は結構メッセージ性が高いスピーチになったかと
手ごたえがありましたのでこちらでも
カンニングについて書いてみたいと思います。
カンニングってネガティブイメージがありませんか?
この投稿のあとには
カンニングへのイメージが少しポジティブになっていたら幸いです。
カンニングというとなぜか
学生生活を思い浮かべる方が多いのではないか
と思うのですが
大人の世界になればカンニングなんて
やりまくりだと思いませんか?
スマホですぐ調べたり、グーグルマップだってカンニング
友達や先輩に聞いたりカンニング
カンニングだらけですよ。
これからの時代はどう考えてもAIが情報や知識を覚えてくれます。
なら今からの大人たちに必要なものは
その情報をどう精査しどう活かしていくか
情報の取り方と情報の使い方の方が大切なのではないか
それってカンニング能力なのではないか。
なんでもかんでも鵜呑みにするのでなく
フィルターを持ち精査する能力。
(どんどん情報が溢れる時代になるからこそ正しいものを精査できないといけないのではないか)
どう考えてもこちらの能力の方が大切だと思うのです。
私は小中の頃は成績が優秀でカンニングとは無縁
と言いたいのですが、ある意味逆の意味で縁があります。
高校のころはあまりの落ちこぼれぶりに
逆にカンニングする意欲さえ湧かない状態で無縁でした。
逆の意味で縁があるというのは
見せてあげていたということです。
友達に見せてと言われて脇の下から答えが見えるように
答案用紙を置いていました。
しかしその彼には
私の思うカンニング能力がありませんでした。
それは見る人を間違えたということです。
成績が良い私の答案を見たいと思ったのでしょうが
肝心なことを忘れています。
私の成績は良くとも性格が悪いのです。
前半は嘘の回答を書き後半で書き換えるというイタズラを決行。
情報はだれからどこからどうやって取ってくるのか
その情報は正しいのか
これからの時代は間違いなくそんな能力のほうが
今までの詰め込み教育より間違いなく必要だと思うのです。
そこで思うのは
(ここからが本番、酔っ払いの妄想)
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