国民健康保険のデメリット⓪(疑うこと・感謝の大切さ)
私は常識を疑うということは非常に大切だと思っています。
世の中の健康観にも疑いを持ったからこのようなブログが生まれました。
話が少しそれますが実は同じような思考のプロセスが大切なのではないかと確信しています。
間違っていただきたくないことは疑ってみることが良い選択なだけであって
疑ったから正解とは限らないということです。
まず一度、疑ってみること・考えてみることが大切ということです。
例えば世の中は温暖化しているというのが一般的ですが
これから氷河期が来ると言っている学者さん達もそこそこいらっしゃるようです。
一人ではなく何人もいるということはそれなりの根拠があるからでしょう。
私はその根拠を聞いたのですが温暖化よりも氷河期の方が信憑性があると感じました。
でもどちらが正しいかなんて未来になってみないとわかりません。
ただ疑うことも考えることもなく温暖化の流れに流されて
エコだのクールビズだの訳もわからずやっているよりかは
疑ったり考えている方が有意義な人生になると私は思うのです。
なぜ温暖化の方が主流なのかと疑っていると、私は世の中のビジネスがそちら方向に寄っているからだと考えています。
家庭に物が無かった時代にはエアコンでも冷蔵庫でも
『手に入れたい』という欲求から買ってくれたでしょうが
今の時代は基本的にどの家庭にも既にあります。
壊れない限り買い換えないし『ただのエアコン』や『ただの冷蔵庫』では販売競争に負けるので
負けないために『環境に良い』と言いたいわけです。
環境に良くないものを買おうとすると悪かのような印象を与える世の中になってしまってはいませんか?
(それがビジネスとしては成功だと思うのですが)
温暖化に関係ないといわれてしまえば販売競争の指標が一つなくなってしまいます。
私は氷河期の方が信憑性が高いと感じてはいますが
もし仮に温暖化が正解だとして、本当に氷が解けて海面は上がるのか疑問です。
暖かくなれば氷が解けるまではわかりますが、氷は水より体積が大きいので海に浮かんでいる氷がとけたら海面は下がるのではないかと疑問に思うのです。
もちろん南極などの陸上の氷が解けたら海面上昇という思考もわからなくはないですが気温が上がれば空気中に含むことが出来る飽和水蒸気量が増えますし
気温が高いので蒸発したり雲になったりして海以外のところへ行く水分量も増えたりするはずなのではないかと個人的には思います。
(そのあたりの細かいところまで誰か詳しい人に聞いてみたいものですが)
どちらにせよ『温暖化という不安要素をみせるビジネス』が少なからずあるということです。現在日本で主流の健康観と非常に似ていると思うのは私だけでしょうか?
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