良い物件を見つけるには定性チェックをしよう!
投資用の優良物件を見つける方法の一つに
定性チェック
があります。これは数値では表すことができない性質のことをいい、
具体的にはマイソクから見た物件の見た目や立地、
道路の状況や間取り、築年数などを把握します。
築年数が古すぎる場合、
銀行の融資が付かないというデメリットがあるため、
利回りや土地値を加味しながら検討対象かどうかを確認することが大切です。
また、物件の外観はグーグルストリートビューで確認することも大切です。
その際にいつ撮られたのかの時期をチェックしてなるべく現状に近い建物の状態を見れるようにしましょう!
不動産投資において最も避けたいのは、融資の返済が出来ずに物件を売却して返済額以下でしか売れずに多額の借金を背負ってしまうことです。
このようなことにならないためにも、定性チェックをして検討対象かどうかを吟味することは大切です。