見出し画像

欲しい「モノ」を真剣に考える

おはようございます。

冬にしてはやや暖かい数日が過ごせていてとても気持ちがいいですね。

こたろうです。


さて、タイトルにそって今日もノートを書いていきたいところなのですが、今日のテーマは「欲しいモノを真剣に考える」です。


漠然と「お金が欲しい」と思っている人。はい、これ稼げません。


そりゃそうですよね、欲しいのが「お金」って言っている人ってハッキリ言ってしまえば相手が誰でもいいから「結婚したい」と言っているのと変わらないと思うんですよ。


誰もが仕事で稼ごうと思った時に「月収100万欲しい」とか言っちゃうわけです。


本当に「100万」欲しいですか?それが必要なんでしょうか?


仮に「100万欲しい」なら、「欲しい理由」が絶対に必要になります。


それがなくして「100万欲しい」と思っても稼げないわけですし、実際のところ「100万円なくても50万円が欲しい。生活費がこれくらいで、外食と貯金ができる金額がそれくらいだから」という人のほうがよほど稼げると思います。

そして「50万円稼げるようになったら、もっとこうしたい!だからもっと稼ぐ!」っていうビジョンに移れるんですよね。人間は欲が深いですから・・・。


見たこともないレベルのものを想像もしづらいし、今月収15万円くらいの人がいきなりスーパーカーが欲しい!と思っても、想像しづらいと思うんです。

とにかく「お金はツールでしかない」ということを念頭において、それを具体的に認識していくことにより

①欲しいものが決まる

②欲しいものを買うため(継続してその生活レベルを維持するため)にいくら必要なのかを考える

③そのために必要な売り上げ金額、目標金額を設定する

④そこに到達させるための物理的販売数量などを設定する

⑤それをさらに達成させるための自分の行動方法、1日単位の目標を設定する

と段階を踏んで落とし込んでいく必要があります。


そうすることにより日々の行動が変わり、行動が変われば結果が変わるわけです。


問題は大概の人がその行動を「どうすればいいのか」「めんどくさくて行動出来ない」となっていくわけですが、そこのメンタルブロックを崩していくテーマについてはまた追って書いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?