明るい未来を生きる為
どうも皆さん、まーぷきんです。
今回は、過去に福祉の社長様方と協賛金を募って開催した未来フェスのイベントに携わらせていただいた事について話したいと思います。
これは大体、二年前でしたでしょうか、僕自身がADDという障害が発覚していろいろと自暴自棄になっている時でした。
そんな時に私を救ってくださった福祉の会社の社長様がいらっしゃいました。
世の中に絶望し、まあ、目も当てられなかった僕に人生の生き方を示してくれた恩師ですね(笑)。
さて、このイベントはその恩師の方から誘われて僕は運営の方に携わらせていただいたんですけども。
これは果たしてなんのイベントか?
それは様々な障害を持った方に世の中をもっと明るく生きて欲しいという願いを込めたイベントです。
もちろん、一般の方も気軽に参加できます。
とはいえ、もう二年前に終わったイベントなんですけどね、笑
早くnoteの存在を知って告知できてたらなと最近、ちょっと後悔してました。
僕はこのイベントに参加させて頂いて、様々な経験をさせていただきました。
人に対して何がしてあげられるのか?
人がなんで働くのか、それは、一言でいうと『世の中に必要とされたい』からですね。
僕がADDとわかって、絶望したのは、人や世の中からお前は出来損ないだから必要無いと言われた様な気がしたからです。
僕は幸いにも、そういう方から手を差し伸ばして頂いてこのイベントに参加させてもらいました。
その結果、世の中に必要かどうかは関係ないな、と思えるようになりました。
その僕の恩師の方も精神疾患を持っていながら、経営者として胸を張って生きていらっしゃいましたからね。
僕は正直、その生き方がかっこいいなと心の底から思いました。
人を喜ばせてあげる何かをすれば、それが、きっと自分の存在意義に繋がる。
僕の場合は、それは、創作活動だったり、こんな風に文字を書く事だったりする訳なんですけども、いつか、クリエイターになりたいと夢見ながら現在も精進している最中であります。
さて、では話を戻しましょうか。
きつい事もたくさん言われ、自分の居場所はこの世界に無いかもしれない。
そしたら、世の中をぶち壊してやろう。
という風な思考になる方は世の中にたくさんいるかと思います。
正直、その方々の気持ちはわからないでもないです、…が、それをしたところでこのおっきな世の中はうんともすんとも言いません。
逆に余計に生き辛くなるだけなんですね。
最終的に何が言いたいかというと、人生はもっと気楽で楽しんで生きた方が良いという事を言いたいです。
僕はまだ、正直、胸を張れる様な生き方をしてるかと言われるとなんとも言えません。
ですが、いつか、人のために、または、自分の様にクリエイターになりたいと志を一緒にしている方の為に何かしたいと考えています。
僕の生きた証を何か残せるよう頑張って楽しみながら生きて行きたいですね。笑
今日はここまでです。いつも読んでいただき感謝いたします。