１月１５日。 小太郎１５歳と８ヶ月ちょい。 小太郎にとって、３人の子供はそれぞれ関係性が違うようで。 長女は恋人💓、真ん中の長男はお兄ちゃん、末っ子次男は双子の弟的な存在です。 小太郎が夜中に起きたり徘徊するようになってから、私はリビングにキャンプ用の銀マットを敷いて同じ空間で寝ています。 それ以来次男は夜そこに寝っ転がってYouTubeを見たままそのまま寝落ちすることが多々あるのですが😅、小太郎は不思議と次男にぴったりくっついて寝ることが多いです。 決して寝相がよろし
１月１４日。 小太郎15歳と8ヵ月ちょい。 視力ほほとんどない小太郎、加えて脳に水が溜まっているらしくどうしても左に傾いてしまいます。 そして頭をぶるぶるっと振ったり、くしゃみをしたはずみでバタッと倒れてしまうので、角の尖った家具など危なそうな所にはクッションや毛布でガードするようにしてます。 何故かあえて狭い隙間に挟まろうともするので、気付くと、どうやってそんなところにっ？という場所でクンクン鳴いてたり。 これは元気だった頃のお留守番中ゴミ箱をあさったあげく蓋にはさ
１月１１日。 小太郎15歳と8ヵ月ちょい。 昨日、もう少ししたら夕方のお散歩に行こうかな、と思い、誰かが小太郎の上にかけた毛布をめくったら、立派な💩が、、、オムツしてるのにどうやって漏れたんだろう(笑) 体調を崩した昨年末からトリミングに行っていないので、伸び放題の毛にずいぶん絡まってしまい大変なことに😅 そこからお風呂に入れて、風邪引かないよう乾かして、お散歩へ。 そんな昨日のエピソードを電車の中て書いていたら、息子からSOSのLINEが。 「コタが下痢してて💩が漏れ
１月10日。 小太郎15歳と８ヶ月ちょい。 2度目の緊急事態宣言、、といっても子供達は学校だし、今回は主人の仕事も自粛要請になっていないので、我が家に特別なことはあまりなく。 1度目の時は家族皆が長い休みになり、一番喜んだのはお留守番がゼロになった小太郎君でした。 ふらつきの事があるので、冬休み中はなるべく彼が一人ぼっちにならないよう交替で出かけていたのですが、新学期始まるとそうも行きません💦 めまいが収まった今も、頭をブルブルッと振ったりくしゃみをしたりするとバ
１月９日。 小太郎15歳と８ヶ月ちょい。 ベランダでオシッコをしたところを水で流すのですが、今朝は昨日の深夜に流した水が凍っていて、朝ベランダに出した小太郎が見事にツルッ、ドテーンと転んでしまいました、、ごめんよ😢 具合が悪くなってからは、ご飯やお散歩、トイレなど、全てがとても不自由です。 食べ物も飲み物も注射器であげた時期は数週間でしたが、今も後ろ足を支えながらじゃないと上手くご飯が食べられません。ご飯のトレイも目の前のちょうど良い位置に持っていかないと気付かなかったり
１月７日。 小太郎15歳と８ヶ月ちょい。 昨日の夜オムツが漏れて、朝から汚れたラグを洗って室内干し。 ちょうどテントのようにその下で落ち着いています。 今朝のお散歩は家を出て最初の角を4回廻ってうちに戻る、今までなら5分で終わりそうな距離を30分以上かけて行ってきました😄 脳に水が溜まっているらしくどうしても左に傾いてしまうので、上半身のリードで右に気持ち引っ張り上げます。 弱ってきた後ろ足用のハーネスに繋がるリードは常に上に引っ張り気味で。 両手でリード2本持ちし
１月５日。 小太郎15歳とちょい。 昨年末に眼振(めまい)で数週間ほぼ寝たきりになった時から、オムツをはかせています。 元々実家で飼われていた時から、外でしか用を足さない子だったので、毎日朝晩のお散歩は欠かせません。最初はうちが臭わないしいいよな♪なんて思ってましたが、、。 お散歩は雨の日も風の日も。 しかも当時は雨が大嫌いで、雨が降ると意地でも外に出ようとしないので、傘さして抱っこして雨のしのげるガード下とかまで行って、オシッコさせていました。 まだ小さい子供もいた
１月５日。 小太郎15歳と８ヶ月ちょい。 来年中学受験のお兄ちゃんが塾の勉強を床で(何故机でやらぬ💢)始めると、ぴとっとくっついてくる甘えん坊です。 ５年前に我が家にやってきた時も視力は弱くなっていましたが、最近はほとんど見えても聴こえてもいないように思います。 良い事もあって、前は雷が鳴るとガタガタ震えて怖がって大変でしたが、今はへっちゃら😄 元々視力はそれほど良くないらしい犬ですが、それでも見えなくて聴こえないって、きっとものすごく不安なのではないかな、と。 だ
１月４日。 小太郎15歳と8カ月ちょい。 年末は動物病院も休み。 優しい獣医さんは急に具合が悪くなったら電話しておいで、と仰って下さったけれど、「何も起こりませんように」と少し緊張の年越でした。 昨年末に急に吐いてふらついたと思ったら立てなくなってしまった小太郎。 年齢のこともあり、もしかしたらサヨナラということもあり得る、と口には出せなかったけれど家族皆がどこかで覚悟を決めていたように思います。 結果老犬にはよくあるらしい眼振(めまい)だったものの、数週間半分寝たき
