チコリの女王「カステルフランコ」
チコリ
日本ではなかなか馴染みのない野菜。見たこと食べたことあるといえば、スーパーでも売っている丸い紫キャベツのようなトレビスや白いアンディーブぐらいでしょうか。
チコリと言っても赤いもの、桜色、ワインカラー、緑などいろいろ、大きさも手のひらサイズから白菜のようなサイズも。
写真はチコリの中でも最も美しいと言われているカステルフランコ。ベージュ色のリーフに赤い斑点が入るそれは、チコリの女王とも言われています。
畑で大きくなったものをねっこごとほり上げて、遮光したハウスで水耕栽培します。いわゆる軟白化。2〜3週間で葉の緑が消え、綺麗なクリーム色に。
こたろうファームでも作っていますが、なかなか難しくまだ生産量は少なめ。珍しい野菜セットにタイミングがよければ入れたいと思ってますがそれでもしばらく先になりそうです。
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