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(改定)なかなか日本まで届かない超人気バンド(絶対今年くるバンド2021付け) Six60〜思いを背負ってグラミー賞にトライ〜



ニュージーランド 心の支え明るい光 音楽とラグビー

この記事では今話題の ”Six60” という今話題の5人組バンドをご紹介。名曲ぞろいで彼らも国民もグラミー賞に輝くことを信じています🏆 そんな彼らと国民が愛するラグビーオールブラックスとのお話。


ニュージーランドが世界に誇る超国民的バンドSix60

This is Six60

コロナ禍で誰もが明るさ、笑顔半減してるのは言わずもがな。ここニュージーランドもそれは一緒。
そんな国民に光を与え続ける5人組!

代表曲一覧

Signature song
Don’t Forget Your Roots(カマテ挿入マオリ版あり)
先住民のマオリの文化と共存し成長し続けるニュージーランドが生んだ名曲



⭐️Long Gone(超おすすめ)

切ない歌詞なのにみんなでハモりたくなる
Some day when you give a.... の歌詞で合唱


Sundown 

ドライブに持ってこい 幻想的なハミングに注目


The Greatest(スーパーラグビーアオテアロア テーマ曲)

この曲聴くと コロナ明けのラグビー再開を受け ロックダウンで笑顔を失った国民にそれが戻った時を思い出します。


自分が住むニュージーランドでは毎日どれかは何処かで必ず聞こえてきます。


オールブラックスと共に愛される

オールブラックスのキャンプ地に激励ライブしに来たり、国民にとってはオールブラックスと並ぶ世界に誇れる宝です。

ラグビーとの縁

ボーカル Matiu Walters(マティウ ウォルターズ)

自らはオークランドの名門ポンソンビークラブで育つ。オタゴ大ではスーパーラグビーのプレーヤーでマオリオールブラックスにも選出されたホアニマテンガと共にプレー🏉
ラグビー一家に生まれ 祖父はオークランド州主将 マオリオールブラックスでもあった💡


マオリオールブラックスもいた?

Hoani Matenga(ホアニマテンガ)

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自分が応援するBluesにもいた選手です!
彼実はニュージーランドが世界に誇る超国民的5人組バンドSix60の元メンバーなんです。
そのSix60のバンド結成そしてバンド名命名の秘話に鳥肌が立ちました。


鳥肌立つ命名秘話

南島にあるオタゴ大学の同級生である彼らは、バンドを組み 同じシェアハウスで暮らすことになります。
すぐに彼らの音楽は街の話題になり、若者たちはこぞって彼らのライブを聞きにある場所に集まります。
それが彼らの住む 

キャッスルストリート660番地 でした。 

彼らのライブは盛況で

それから皆の間で

“660に行こう

彼らの音楽を聴きに行こう” 
という意味を持つようになったんです💡


こうして彼らも自らを Six60 と名乗り始めました

卒業後ホアニは各年代で代表でもありましたので、ラグビーの世界へ🏉マオリオールブラックスにもなりフランス、日本でも活躍 トップスターになりました。


ノーサイドからの再会

元メンバーホアニマテンガ ライブにもたまに現れます。


競技は違えど 一緒にスクラム組んだかつての仲間とこうやって
これも一つのノーサイドの形 最高です⭐️


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