Webライターの案件に応募する勇気が出ない がんばってもなぜか案件が継続にならない 仕事のチャンスがあっても自分にできるか心配で受注できない クライアントとうまく信頼関係が築けない このままライターを続けても稼げるようになる気がしない 「もう悩まない」と心に決めても悩んでしまう 今のままでいいのかと漠然とした不安が消えない このような悩みを解決するカギは「マインドを学び実践する」ことです。 Webライターの仕事をしていると、例として以下のようなことが起こります
「社長の人格を持つ」の3つ目の話です。自分の中に「社員」だけでなく「社長」の人格も持とうという話をしてきました。 今日は社長ならではの責任として「人生を背負っている」という点をお伝えします。 はじめて社員を雇った社長の話社長は「社員の人生を背負っている」という面があります。 あるとき「これまで自分ひとりでやっていたけれど、最近はじめて社員を雇った」という社長から話を聞きました。そのときにその社長は「社員には家族もいるし、プレッシャーがすごいんだよ」と言っていました。
「社長の人格を持つ」の2つ目の話。自分が社長だとすれば、ただの社員とは違った責任を持つことになります。 社長としての自覚と覚悟ただの社員だったら、何か嫌なことがあったら、居酒屋とかでグチを言っていれば済むかもしれません。でも、社長の立場だったら、社員の不満を解決するのが仕事になります。自分は解決する側なんだという意識を持たないといけません。 また、社長になったら失敗するのは当たり前です。社員なら仕事はこれをやればいいって上司が教えてくれるし、やり方もマニュアルにまとまって
今日から3日間にわたって「社長の人格を持つ」というテーマでお伝えしていきます。 まずは「2つの人格を使い分ける」ということについて。戦略を立てて行動していくために、大事なマインドを紹介します。 社員であり社長でもある個人事業主というのは言ってみれば「社員が自分ひとりの会社」みたいなものです。なので、個人事業主は社長でもあるといえます。 会社だったら必ず社員と社長がいますよね。そう考えると、自分の中に「社員」と「社長」の2つの存在を共存させることが大事だとわかります。
フィルターのお話は今日で最後です。 「フィルターが大事なのはわかったけど、うまく使えません」という人もいると思います。そういう人に向けて、フィルターを使うための練習方法を2つお伝えします。 幽体離脱して客観視する あの人ならどうする?と考える 幽体離脱して客観視する自分が落ち込んだりとか、何か嫌な思いをしているとします。そうしたらちょっと幽体離脱して、頭上の10センチ上くらいから自分を見下ろしてみましょう。まあ実際は幽体離脱はできないので、あくまでイメージです。 そ
私が相談を受ける人は、すごく優しくて真面目な人が多いです。そういう人に向けて、お伝えしたいことがあります。それが「過去や環境の奴隷にならない」ということです。 悪い反応をすると成長できないライターとして活動していたら、嫌なときとか人と関わることって、必ずあります。たとえばこんな感じです。 こういう嫌なことがあった 自分はこれができない 厳しいディレクターからきつい指摘をされた そのときに、こんな反応をしたくなるかもしれません。 やっぱり自分はダメだとすぐ落ち込む
前回は「フィルターを採用する」という考え方を紹介しました。ものごとのとらえ方を変えるのはすごく大事なことです。今回はもう少し深めていきましょう。 事実と自分の間にはフィルターがある心の持ちようというのは変えるのは難しいですよね。みなさんも、たとえば「もっとポジティブに考えなよ」とか、「ネガティブすぎるからもっと前向きに考えたら」とか言われた経験があるかと思います。 だけど「いや、そんなこと言われても」って感じることもあると思うんですよ。そういうときには「事実と自分の間には
「フィルターを採用する」という考え方が大切なので、紹介します。 感情が起こるまでの4段階人はフィルターを通して世界を見ていると、考えてみてみましょう。 まず、こういう「事実」がありましたとか、こういう「人」がいるとします。 それらを私たちは認識するときに「フィルター」を使います。フィルターを通して見たものを認識して、今こういうことが起こってるなというふうに「世界を認識する」わけです。 その後で、その認識に対してうれしいとか悲しいとかそういうふうに「感情」が出てくる。こ
最初に、この講義全体を通して押さえておいてほしいことを、お伝えしていきます。 自己紹介私は梅澤浩太郎と申します。1987年生まれで群馬県在住。2021年1月からWebライターを始めて、1年で月収40万円を達成したという実績があります。その後、労働時間を減らしながら年収40〜50万円をしばらくキープしてきました。 現在では、メンバー数1400人規模のオンラインサロンで講師を務めています。また、これまでに50人以上のWebライターさんと一対一のZoomや対面でお話してきました
「太陽の門」は2020年に日本経済新聞で連載されていた小説です。 私は連載中からこの作品が大好きで、毎朝その日のぶんを、2回読んで味わうのが日課でした。 私は社会人になってから、小説をあまり読まなくなりました。 そんな私が、社会人になって唯一ハードカバーの単行本で購入した小説が「太陽の門」です。 スペイン内戦を題材にした小説物語の舞台は1930年代のスペイン内戦です。 アメリカの元軍人である主人公のニックが、スペイン内戦に巻き込まれます。 そこで民兵組織の一員とし
私は将棋が好きです。将棋の中でも「藤井システム」という戦法が好きです。 藤井システムは将棋界における「革命」であり、将棋というゲームそのものを進化させたとまで言われます。 そんなすごい戦法は、藤井猛というたったひとりの棋士によって生み出されました。 その名前から取って「藤井システム」と呼ばれています。 いま将棋界で「藤井」といえば藤井聡太さんですが、彼のことではありません。 藤井システムが革命と呼ばれる最大の理由は「居玉(いぎょく)」を成立させたことだと、私は思っていま
数年前にフランスのパリを一人旅したときのことです。 黒人大男のミサンガ売りグループ丘の上に建つ「サクレ・クール聖堂」という美しい教会を訪れました。 目の前の広場脇にある坂道を登りながら前方を見ると、黒人の男数人が道をふさぐように立っていました。 通る人全員に声を掛けていて、見るからに怪しい。 自分の前を歩いていた二人連れも、ちょうど捕まってしまいました。 自分は一人ですので、身軽に行動できます。 なるべく関わり合いにならないように道の端を通って、ススっと通り抜け
「情報発信や自分の商品づくりをやったほうがいいのかな」と迷っている人もいると思います。 Twitterを見ていると他の人の動きが目に入るので焦りますよね。 私自身もそうでした。 でも、他のことを気にするより、いまやっているクライアントワークをがんばったほうがいいです。 なぜそう言えるのか、私の経験を書きます。 私は2021年のはじめにマナブさんの「積み上げサロン」に入っていました。 ネットビジネスをしていた私は、役立つ情報を求めていたのです。 各分野で成果を出しているレ