【若者向け】音楽という商品の優位性を知る
こんにちは、音楽家育成塾のこうたろうです。
本日は音楽ビジネスについての考察。
こういったことは音大にいっても、芸大にいっても
有名な先生のレッスンを受けても教えてもらえることはないので
音楽家育成塾でしっかり学んでください。
資産形成の一般的な流れ
まずは最初に一般的な資産形成の流れを確認しておきましょう。
右脳で理解しやすいために
かなりマクロな視点で見ます。
投資→資産を持つ→回収→再投資
基本的にはこれだけです。
あなたが資産を手にいれる唯一の方法
あなたが資産を手にいれる方法は一つしかありません。
資産というのは投資をしないと増えないんですね。
投資と労働
バイトしたり就職したりするのは投資ではなく労働です。
これはあなたが持っている知識や体力
そして時間を切り売りしているわけです。
いつかはなくなりますよね。
例えば入院したり、拘束されていたり
90歳を超えて体力や認知機能が衰えたりと
切り売りできなくなれば終わりです。
ウォーレン・バフェットが会長を務める投資持株会社バークシャー・ハサウェイの副会長であるチャーリー・マンガーは1924年生まれで2024年でめでたく100歳になります。
100歳のチャーリー・マンガーは毎年莫大なお金を受け取っています。
労働ではなく投資をしていると
例え体力や認知機能が衰えてもなんの問題もありません。
消費と投資:とある投資家の例
ある有名な投資家が少年時代の頃のお話で古ーいアメリカが舞台です。
その少年は大好きな商業用のゲーム機があり
お小遣いをもらいゲーム機で遊んでいました。
周りの友達もみんな大好きで、みんな楽しそうに遊んでいます。
あるとき少年はゲーム機で遊ぶのをやめました。
必死に新聞配達をしてお金を貯め、その商業用ゲーム機を購入し
いつもいってる理髪店の待機場所に
そのゲームを置かしてもらうことにしました。
すると、理髪店で待っている人や子供がそのゲームで遊び始めます。
少年は見事、商業用ゲーム機の収入に加えて、自分はオーナーなので無料で遊ぶことができたわけです。
お小遣いを使ってゲーム機で遊ぶ権利を買うのが消費。
ゲーム機そのものを買うのが投資。
というわけです。
様々なタイプの資産
この話から逃げないでじっくり向き合ってください。
音大に行く、芸大に行く。
つまり、音楽の専門知識や専門スキルを身につけるということは
投資です。
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