こうたろうの人生日記

「とにかく語りたい!」「この気持ちを共有したい!」と思ったことをポツポツと投稿していま…

こうたろうの人生日記

「とにかく語りたい!」「この気持ちを共有したい!」と思ったことをポツポツと投稿しています。 記事を読んでいる方の心に、なにか感じるものがあったらとても嬉しく思います😌

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【新卒1年目】10000時間の法則を考える。

今年の春に入社して、早いもので2ヶ月が過ぎようとしています。同じように春から社会人になったみなさんにとって、この2ヶ月はどんな期間でしたか? 僕にとってのこの2ヶ月は、新生活に慣れない孤独な2ヶ月でした。毎日早起きして、会社に行けば分厚いテキスト3冊をひたすら読み続ける研修の日々。家に帰ったら、疲れ果てて泥のように眠るだけ。 目まぐるしいスピードで、平日が過ぎ去っていくと一転、休日は孤独感に苛まれる。気軽に遊べるような人もおらず、家の中でただただ時間が過ぎ去っていくのを待

    • 「帰りました!」って言葉の偉大さ。

      今日の胸の高鳴りはそれだけが理由じゃない。仕事終わりに「実家へ帰省する」っていうのも、胸の高鳴りを助長させる一躍になっている。 幸せいっぱいの気持ちで金曜の仕事を終えると、そのまま車に飛び乗って夜の街をひた走った。 車を走らせること90分。道中は“無心”だった。 疲労感を感じてはいたが、それすらどうでもいいように感じてしまうほどの虚脱感が身体を襲った。帰れるっていう高揚感はありながらも、疲れがその感情を阻害している感じがする。 でも不思議なもんで、実家に辿り着くと活力が

      • 青春の夏と社会人の春

        今日は待ちに待った小説の発売日! 定時になると同時に速攻仕事を切り上げ、楽しみにしていた新作を購入するべく本屋へと向かいました。 会社から本屋へ。 普段の退勤ルートとは少し違う、新鮮味のある日暮れ道。退勤ルートが違えどもそこは地元。気づいたら高校のときに歩いた懐かしの道に出ていました。 「そう言えばあのときは、友達の家でお泊まり会してたっけ?」 数年前の淡い記憶が蘇る。 高校3年生夏。 青春のど真ん中で実施したお泊まり会。厳しい部活動のなか、なんとか時間を作って開いた

        • 他者が喜ぶ偽善だったらアリじゃない?

          一瞬の暗転、直後に響くアナウンス。 「それでは余興、はじまります」 静寂のあとに送られた観客からの拍手。 隠された舞台が開くのと同時に繰り出される歌声。 会場は響めきに包まれる。 僕が今見ているのは、某有名アーティストがファンの結婚式に駆けつけ、生歌を披露する趣旨のYouTube動画だ。 誰もが良く知る有名アーティストの登場に、会場は興奮に包まれる。新郎、新婦に贈られた魂の二曲は、僕の心を震わせた。鳥肌が止まらないんだ。二度、三度見ても、鳥肌が止まらない。心に刺さった

        【新卒1年目】10000時間の法則を考える。

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          オシャレヘアを目指した結果

          大学生になってようやく着るものに気を配ったりするようになった僕。好きなものに身を包まれて外出することの楽しさ発見しました。 「着るものの次は、ヘアスタイルだ!」 とても安直な思考回路のもと、それまで2年間通っていた床屋から路線チェンジ。ひと月前、人生で初めての美容室へ行ってみました。 オーダーはナチュラルマッシュ。 細かいことはわからないので、スタイリストの人に相談してのカット。 「前髪残すと大人っぽい印象になりますよ!」 そんな助言をいただきました。 これまでの床屋

          オシャレヘアを目指した結果

          アルバイト生活との別れ

          3年間、長いようであっという間だったな〜。 街灯に照らされた帰り道、3年間通い続けたこの道とも今日でお別れか〜。どうにも実感が湧かず、落ち着かない帰り道だ。一生このまま大学生で、バイトしてんじゃないかなと思う自分が心のどこかにいる。 最後の帰り道は、物思いに耽りながら家路へとゆっくりと歩いた。3年間を踏みしめるように。 大学2年から始めたホームセンターでのアルバイト。「大学生になったし、遊ぶお金を作るためにバイト始めよ〜」。そんな軽い気持ちで始めたアルバイトでしたが、終わ

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          休日出かけるようになって目覚めたオシャレの意識

          昨年起こった一番の変化は、休日に外出するようになったことです。これまでは、土曜日に大学の講義を受けて、日曜日は午後からバイトに行く。この3年間は、そんな休日とも言えぬ休日を過ごしておりました。 そんな休日ライフに変化が訪れたのが、2023年でした。日曜こそ従来通り、バイトであることが多いものの、学生最後の年になったことで時間に余裕が生まれ、一日だけきちんとした休日を過ごせるようになりました。これが転機となり、家の外に足を運ぶようになりました。 休日に外出するようになると、

          休日出かけるようになって目覚めたオシャレの意識

          理由が見つからないモヤモヤ。

          いつもと同じ、バイトからの帰り道は兄弟2人だけの特別な時間だ。ふとした話から、マジメな話に脱線することだってある。 ふとした雑談から、弟が抱える最近の悩みを聞き出すことができました。 最近の悩み、それは... 「やることなくてなんか虚しい」 「退屈な人生で終わるんかなって...」 でした。 そっかー。やることなくて、虚しくなったんかー...。冗談混じりの会話から急転直下、一気にマジメモードになって、動揺が隠せない兄。 昔、学校の先生が口を酸っぱくして「冗談には本音が

          理由が見つからないモヤモヤ。

          7年経っても褪せない夢

          2024年1月1日、1冊のノートとペンを取り出した。綴ることはすでに決まっている。だからだろうか、ノートにペンを乗せたとき、自然とペンが進んでいった。10分、20分、30分...。一度も休むことなく、書き続け、気づけば1時間が経過していた。 1時間書き続けた内容は、 「昨年の振り返り」と「今年の振り返り」だ。 昨年たてた目標の達成状況をチェックし、達成できていれば、そこから得られた学びを綴り、未達のものは原因を綴る。これだけで30分だ。 残りの30分は今年の目標を綴った

          7年経っても褪せない夢

          余命10年、残された時間でなにをする?〜余命10年をみて〜

          余命10年とわかったとき、あなたはどうしますか? 家族と過ごしますか? 友達と過ごしますか? 好きなことに没頭しますか? 家の中で一人孤独に過ごしますか? 自分の余命がわかったとき、迫りくる死への恐怖に耐えながら、どんな人生を送るでしょうか。映画「余命10年」を見たときに考えたことは、これから先の人生でした。 20歳の時に発症した不治の病。 治療法はなく、余命10年と宣告された主人公。 主人公が病気を発症したのが20歳で、今の自分と近い年齢だったこともあり、他人事と

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          幼馴染と交わした数年後の約束。

          半年ぶりの再会。 生まれたときから家が近くて、小中高とおんなじ学校。帰宅後も毎日のようにお互いの家を行き来して、一緒に居ることが当たり前だった存在。大人になるにつれて会う頻度は減少し、今では年に一回ほど会えればいい方だろうか。 映画を観てから一緒に買い物をして、昼ごはん食べたあとはドライブしながらずーっと雑談。 気づけば1時間、2時間、3時間...と経過していている始末だ。時間が経過することも忘れて、マジメな話をしたり、お互いのいいところを褒めあったり、将来の話をして夢を語

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          最初の別れ 残り85日

          深夜に酔いの勢いであげたひとつの記事。 酔いすぎて、なにを書いてるのかも把握できぬまま、深夜のセブンで勢いに任せて出した記事が「4年前と4年後〜卒業まで85日〜」という記事でした。 酔いが覚めたいま、改めて感じたことをきちんとした形で遺しておこうと思います。 夕日が沈み、連なる車のヘッドライトが街を照らし出すなか、ぼくは4年前のことを思い出しながら、追いコン会場を目指して歩いていた。 4年前、コロナ禍のなかひっそりと開催された追いコン。世の中的にも規制が厳しく、屋外で

          最初の別れ 残り85日

          4年前と4年後〜卒業式まで85日〜

          部活の追いコン、生ビール×2杯、酎ハイ×6杯を飲んだ直後、勢いのままに投稿しているので、多少のことは許して欲しい。 思うよ、なんかさ、もうちょっと人間付き合いうまくできる人であればな〜って。自分の本心をうまく伝えられなくて、誤解ばかり枯れてるんじゃないかなって、最近よく思う。 今日とは別に、この前友達と飲んだときに思ったよ。「あー、もっと早く本心を伝えられたらな」って。今更後悔したって遅いことはわかってる。でもさ、もうちょっと早く気づけたら、今の友達とももっと早くに打ち解

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          叶うかどうかじゃない、叶えたいかどうかだ。〜10000m日本新記録をみて感じたこと〜

          「塩尻和也、日本新記録でフィニッシュー!!」 日本陸上選手権大会の男子10000m、およそ30分間の死闘を制したのは、大復活を遂げたランナーでした。 ゴールの瞬間、数日前に読んでいた小説、「星を編む」のワンフレーズが脳裏に浮かんできました。 「追いかけるのをやめたら、それが本当の夢の終わりだよ」 夢を追うのも、諦めるのも最後は自分。叶うかはわからないけど、達成の可能性が僅かに残されるのは「夢を追う人”だけ“」だ。 今回優勝した塩尻選手は、夢を追い、諦めなかった内の一

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          1年間で50冊読んで辿り着いた最強読書術

          2023年最初の日にたてた複数の目標。 (今年の目標) 1. 基本情報資格をとる。 2. ホームページを作ってみる。 3. 小説を50冊以上読む。 4. 1年間、日記を書き続ける。 「大学4年生だから、時間がたくさんあるはず!」 そう思って、実行するかどうかはさて置いて、複数の目標をたてました。 年末まであと一ヶ月ほどあるこのタイミングで、現実的な視点で達成可能な目標は2つ。一つは「小説を50冊以上読む」こと、もう一つは「1年間、日記を書き続ける」ことです。 今回は、1

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          無難な人生でいいの?

          とある動画の冒頭30分を視聴し終え、自分自身のモチベが爆上がりしました。そんな動画の言葉をここに遺しておこうと思います。 「今を生きなかったら後悔する。行動せずに無難に生きたところで、後悔だけ残って終わるじゃないですか」 僕にはこの中の「無難」っていうワードが心に刺さりました。自分にとって、「無難な人生」とは果たしてどんな人生なんだろうか。何も行動せず、やらなかったことを後悔してばかりの人生を指すのでしょうか。 挑戦を恐れ、なにもアクションを取らないことが、自分にとって

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