【DEAD PONY CLUB】冷やして飲みたい、ゴクゴク飲める爽やかな苦味のIPA♪
こんにちは!光太郎です。
この記事ではブリュードッグのセッションIPA、【DEAD PONY CLUB SESSION IPA(デッドポニークラブ セッションIPA):以下、「デッドポニークラブ」】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
「デッドポニークラブ」って、なんだか物騒な名前のように感じませんか?(^^;
(ラベルのバツ印もなんだか意味深)
もちろんビールなのでそんな怖いことは無いのですが、なんとなく印象に残りやすいネーミングです。
※調べましたが特に意味はないようです笑
今回はデッドポニークラブについて詳しく解説いたしますので、ぜひ読んでみてくださいね(^^)
デッドポニークラブはゴクゴク飲めるセッションIPA
デッドポニークラブはスコットランドのクラフトビールブルワリー「ブリュードッグ」が造っているセッションIPA。
セッションIPAは、アルコール度数を抑えることで「酔いすぎないビール」にして、仲間と会話し続けられる(セッションできる)ようなイメージで造られているビアスタイルです。
今回のデッドポニークラブもまさにその流れを汲んでいて、アルコール度数控えめ(3.8%)で、ゴクゴク飲めるビールに仕上がっています(^^)
ところでこのデッドポニークラブですが、僕が初めて飲んだ数年前の時は「ペールエール」と表示されていたと記憶しています。
またある時は「セッションペールエール」になっていたり、そして今は「セッションIPA」となっています。
このあたりはどうも微妙な造りみたい。
クラフトビールって造っている時期に合わせ、減量の割合や材料そのものを変えたりして味や香り、アルコール度数を調整しているそうです。
ですから、その過程でビアスタイルが違ってきているのかな〜なんて思って(勝手に)納得しています笑
あれこれ調べたのですが、最終的に「なんでもいいじゃん!美味しければ!」ってところで落ち着きました笑
デッドポニークラブの製品情報
以下がデッドポニークラブの製品情報です。
(公式サイトを参照)
名称:DEAD PONY CLUB SESSION IPA
製造:BREWDOG
国:スコットランド
ABV:3.8%
スタイル:セッションIPA
購入時の価格は400円程度。
ブリュードッグの主力銘柄であるPUNK IPAやHAZY JANEなどど大差ない感じです。
楽天通販などで取り扱いがあるようなので、こちらで購入するのが良さそうです(^^)
デッドポニークラブを飲んだ感想
以下が僕が実際にデッドポニークラブを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
泡立ち:☆☆
ホップ感:☆☆☆☆
モルト感:☆☆☆
炭酸:☆☆
総合:☆☆☆
※僕の主観なので悪しからず(^^)
やや茶色っぽいボディカラーをしています。
グレープフルーツのジューシィな苦味やフローラルな香り、草のような青っぽい風味が特徴的でした。
炭酸はやや弱く爽快感は控えめでしたが、冷やしてグイッと飲みたいビールです(^^)
合わせるなら手軽に食べられるものがいいかも
あくまで僕の考えですが、デッドポニークラブは「おつまみなしでビールだけ楽しみたい」って感じです。
ビールだけをぐいぐい飲んで、セッション(会話)を楽しむイメージでしょうか。
それでも何かを合わせるのであれば、片手で食べられるような手軽なものがいいと思います。
例えば、ナッツ、チーズ、サラミのようなものや、ポテトチップスのようなスナック菓子。
こうしたものがビールと添えられていたら、きっと会話の邪魔をすることなく楽しい時間を過ごせそうに思いますよ(^^)
ビールと会話をしっかり楽しみたい人向け
今回はブリュードッグのセッションIPA、【DEAD PONY CLUB SESSION IPA】をご紹介いたしました。
デッドポニークラブはセッションIPAらしい苦味はありつつも、ゴクゴク飲んで楽しい気分になれるビールです。
「今日はビールを飲みながら、仲間との会話を楽しむぞ〜」って感じの日にピッタリのビールではないでしょうか。
そんな日だと、グラスに注がず缶のまま飲むのも雰囲気があっていいかも!
仲間と一緒に、ビールと会話を楽しみたいときは、デッドポニークラブをえらんでみてください(^^)
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