【インドの青鬼】超苦いIPA、だけどクセになる苦味の美味しいビール!
こんにちは! 光太郎です。
今回はヤッホーブルーイングから発売されているIPAスタイルのビール【インドの青鬼】をご紹介します。
大手スーパーやコンビニ等でよく見るラベルなのでご存じの方も多いのではないでしょうか?
個人的に、未体験の方にはぜひ飲んでいただきたい。
そんなビールの代表格です。
インドの青鬼は強烈な苦味が特徴
インドの青鬼とは、冒頭に書いたようにIPAというビアスタイルです。
IPAは簡単に言うと、ビールの原料であるホップをたくさん使っているビール。
ホップには殺菌効果等もあるのですが、何と言っても華やかな香りと苦味が特徴。
そのホップがたくさん使われていると言うことは、より香りが強く、より苦味が強いビールになっているということです。
インドの青鬼はそんなIPAの中でもとりわけホップの使用量が多いことで有名。
初めて飲んだ人は衝撃的な体験ができるでしょう。
中には『苦すぎて飲みきれない』、『体が受け付けない』・・・なんていう人も。
そんな強烈な苦味がインドの青鬼のキャラクターなんですね。
インドの青鬼の製品情報
以下がインドの青鬼の製品情報です。
(公式サイト を参照)
名称:インドの青鬼
製造:ヤッホーブルーイング
国:日本
ABV:7%
スタイル:IPA
価格は大体200円台後半。
中規模以上のスーパーマーケットやコンビニエンスストアでも購入できます。
もちろん、Amazonや楽天をはじめとするインターネットでも購入できますよ。
インドの青鬼の感想
そんな苦味強烈なインドの青鬼ですが、僕の飲んだ感想は以下のような感じ。
【光太郎主観の5段階評価】
泡:☆☆
ホップ感:☆☆☆☆☆
モルト感:☆☆
炭酸:☆
総合:☆☆☆
※僕の主観なので悪しからず(^^)
以下、味や香りなど特徴をまとめてみました。
とにかく苦い。が、美味い
レモンとグレープフルーツの皮の絞り汁をミックスして凝縮した感じ
口の中がリフレッシュするので、脂ものと一緒に飲みたい(→というかこのビールの味しかなくなる笑)
度数7%で結構酔う
シメに飲みたいビール
やっぱり苦い(^^;
あと、ラベルの鬼のデザインが可愛い(ある意味怖い?)というのも良いですね。
IPA全般に言えることですが、脂っこいものと一緒に食べれば口の中をさっぱりさせてくれる効果を期待できます。
(まあ食べ物の後味が残る方が好きな人には向かないかもですけど笑)
インドの青鬼を飲んだことのない人にこそ飲んでほしい!
この記事では、ヤッホーブルーイングの苦味強烈IPA【インドの青鬼】をご紹介いたしました。
インドの青鬼は、ハッキリ言って好みが分かれると思います。
それでも冒頭でも書いた通り、「インドの青鬼未体験の人にこそ飲んでほしいクラフトビール」と言えるって事です。
IPAは今やクラフトビールの王道スタイル。
そんなIPAの中で、おそらく日本国内で最も有名なのがインドの青鬼だと思います。
これからクラフトビールをたくさん飲んでみようというなら、避けては通れない銘柄ですよ(^^)
ぜひ、お試しください!