【台湾龍泉水果吧 檸檬(ロンチュエンレモン)】台湾発のフルーツビールはハチミツレモンのようで美味しい♪
こんにちは!光太郎です。
この記事ではカルディコーヒーファームで販売されている台湾のフルーツビール、【台湾龍泉水果吧 檸檬(タイワン ロンチュエン シェイグォバー レモン):以下、「ロンチュエンレモン」】を、実際に飲んだ僕の感想を添えてご紹介します。
見た目も可愛らしいこのビール、ジュース感覚で飲めるとっても美味しいビールでした(^^)
ぜひ先をお読みください♪
台湾のフルーツビールは甘酸っぱくてとっても美味しい
今回ご紹介するのは、台湾の「台灣龍泉啤酒(タイワン ロンチュエン ビール)」というブルワリーのビールです。
調べたところによると、こちらは2000年創業の台灣青啤股份有限公司という会社のブランドのよう。
ここでは自社ビールに加え、中国のビールで有名な「青島ビール」の委託製造も行っているみたい。
ということは、台湾ではかなり大手のビール会社と言えますね(^^)
今回の記事ではその中の「ロンチュエンレモン」を紹介するのですが、こちらは名前から想像できる通りレモンを使ったフルーツビールです。
レモンだけを入れたら酸っぱくなりそうですが、原材料を見るとリンゴやブドウ糖も使われているのがわかります。
リンゴとレモンの果汁が合わさって、甘酸っぱくてジュース感覚で飲めてしまうビールとなっています!
ロンチュエンレモンの製品情報
以下がロンチュエンレモンの製品情報です。
(公式サイトを参照)
名称:龍泉水果吧 檸檬
製造:台灣青啤股份有限公司
国:台湾
ABV:2.5%
スタイル:フルーツビール
価格はおよそ250円ほどで、冒頭の通りカルディで販売されています。
カルディでは店頭での取り扱いのほか、公式オンラインサイトも運営中。
そちらでも購入可能ですので、一度覗いてみてください(^^)
ロンチュエンレモンを飲んだ感想
以下が僕が実際にロンチュエンレモンを飲んだ感想です。
【光太郎主観の5段階評価】
泡立ち:☆☆
ホップ感:☆
モルト感:☆☆
炭酸:☆☆☆☆
総合:☆☆☆
※僕の主観なので悪しからず(^^)
レモン果汁+リンゴ果汁で合計5%入っていて、さらにブドウ糖もプラス。
よって、とっても甘口のビールです。
しかし、レモンのおかげで「甘酸っぱい」味に仕上がっていて、特に運動した後などにグイッと飲みたくなるビールではないでしょうか(^^)
(学生の頃の部活動を思い出しますね〜)
いわゆる「ビール」を飲みたい人には物足りないかもしれませんが、ビールやアルコールが苦手な方にはものすごくウケそう。
女子会やカクテルパーティーなんかでも人気が出そうな銘柄ですね!
「水果吧」は「フルーツバー」の意味
ところで、銘柄の「水果吧」の部分は、日本語訳すると「フルーツバー」という意味になるようです。
フルーツバーとは、フルーツをメインに楽しむカフェやレストラン、パーラーのようなお店のことですよね。
龍泉水果吧はシリーズもののようで、これ以外にもバナナやピーチなどがありました。
やはりフルーツビール系のようで、きっとどれも飲みやすくて美味しいのでしょうね(^^)
ロンチュエンレモンはビールが苦手な人にこそ飲んでほしい!
この記事では、カルディコーヒーファームで取り扱いのある台湾ビール、【台湾龍泉水果吧 檸檬(タイワン ロンチュエン シェイグォバー レモン)】をご紹介してきました。
ロンチュエンレモンはアルコール度数2.5%のとっても軽いフルーツビールです。
レモン果汁にリンゴ果汁とブドウ糖をプラスし、ビールが苦手な人にも楽しめる味になっています!
「お酒が飲めないからそういう場が苦手・・・」という人は、ぜひロンチュエンレモンを持参して参加してみてください(^^)
きっとアルコールで嫌な思い出を作らずに、楽しい時間を過ごせると思いますよ♪