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【適量が大事】クラフトビールを1回で飲むのは何種類が正解?→「3種類まで」がベスト!

こんにちは!光太郎です。

今回は、「クラフトビールを飲む際に1回あたり何種類(何本)飲むのが正解か」について書いていきます。
これは家飲み・外飲みを問わず通じる考え方なので、どのシーンでも参考になるかと思います(^^)

この記事では、

・クラフトビールを飲むのは1回あたり何種類が適量かとその理由

を解説しています。
最後までお読みいただければ嬉しいです。


1回で飲むクラフトビールは多くて3種類!

早速結論ですが、僕が考える1回あたりのクラフトビール飲酒量は最大で3種類までです。
もちろんその日の体調や、そもそもアルコールに強いかどうかという部分も関係するので個人差はありますね。

「お酒は酔っ払いたいから飲むんだ!」という人もいますが、個人的にはフラフラになって味も何もわからない状態になってまでお酒を飲んでも美味しくないし楽しめないですよね。

僕自身は結構お酒に強い方で、ワインや焼酎、ウイスキーなど一般的にビールよりアルコール度数が高いお酒を飲んでもそれほど酔いません。
(もちろん量によりますが)

そんな割とお酒に強い僕でも、クラフトビール自体はもちろん、一緒に食べる料理の味や香りがわかる程度のほろ酔いが一番良いと思っています(^^)

そういう観点で見ると、クラフトビールを飲む1回あたりの最大量は3種類くらいとなってくるでしょう。

※あくまで「最大」なので、1〜2本でもいいと思います!

コース料理の「前菜・メイン・デザート」に相当

この考え方は体に蓄積するアルコールの量を心配しての考えもありますが、それよりもクラフトビール自体を「1つのコース料理」として見るという考え方からもきています。
(僕独自の考え方です・・・)

フレンチなどのコース料理では、前菜・メイン・デザートという順番で料理が提供されますよね。
(間にスープや口直しもあります)
クラフトビールを飲む事もコース料理に見立て、

  • 前菜としてのクラフトビール

  • メイン料理としてのクラフトビール

  • デザートとしてのクラフトビール

という順番と内容で飲む感じです。

そこで、この順番で銘柄やビアスタイルを選ぶなら、


  • 前菜=アルコール度数の低いビールや飲み口の軽いビール(ピルスナー、ホワイトエールなど)

  • メイン=アルコール度数が中〜強程度のビール、どっしりとした飲み口のビール(ペールエール、スタウト、IPA、ボックなど)

  • デザート=アルコール度数が強いまたはフルーツ系のビール、芳醇な香りのビール(ダブルIPA、バーレイワイン、ランビック、果汁成分の多いフルーツビールなど)


という感じになるでしょうか。

このようにして、少しずつアルコール度数を高めていくか、または味の強いものに変えていくことで
クラフトビールをまるでコース料理のように楽しむことができます。

慣れてきたらディナーなどで何種類かの料理を食べる際に、それぞれのメニューにマッチしたビールを選べるようになればおもしろいですね(^^)

※ビールとビールの合間にお水を飲むようにするとさらに良いですよ!

3本までにするとちょうど良いバランスですよ。

日常的に飲むなら1種類でOK

ただし、これはクラフトビールをたまに飲む、またはお店で飲むという人の場合。
たまに飲むならたくさん飲みたくなるのも解りますし、お店へ行ったらアレコレ試してみたくなる気持ちも理解できます。

もし毎日のように飲むのでしたら、料理に合うもの、またはその日の自分の中でベストな1種類を選ぶのでいいと思います。

これは健康面の理由もありますが、個人的にはそれよりもお財布事情が気になるところです・・・(^^;

クラフトビールは決して安くはないです。

クラフトビールは高価なものが多い

クラフトビールって、決して安くはないですよね。
安くても300〜400円、高いものなら1,000円を超えるものもあります。

大手ビール会社の発泡酒や第3のビールなら100円前後で買えるものもあり、そういったビールであれば毎日3〜4本飲んでも懐事情は問題ないかもしれません。
しかし同じことをクラフトビールで行うと、1日に1,000円〜3,000円近くも使ってしまう計算になります。

よほど資金力に余裕があれば構いませんが、やはりビールは嗜好品。
毎日のように嗜好品にお金を使いまくっても大丈夫な人かそうでない人かは本人にしかわかりません。
正直、今の僕の資金力では難しい・・・笑

それよりも、毎日1本をゆっくりじっくり堪能するのも良いと思いますよ。

お金がない人の負け惜しみのように聞こえるかもしれませんが、本音でそう思っています(^^)
1本、1銘柄を自分の記憶にとどめておきたいんです。


100円くらいの輸入ビールもあるので、それをデイリービールとして飲用するのはアリです!

クラフトビールは一度にたくさん飲まずにじっくり味わおう

この記事では、クラフトビールを飲むのは3種類までがベストという話について書いてきました。

理由はクラフトビールをコース料理に見立て、「前菜・メイン・デザート」のような順番で味わうとそれぞれの違いがわかって良いということからです。

本数を決めずに飲み続けると体にも悪いし、何よりももったいない。
味や香りがそれぞれ違うクラフトビールですから、1つ1つじっくり堪能するとより深く楽しめるはずです。

たまに飲むなら最大3種類、毎日飲むなら1種類ずつをゆっくり飲んで、クラフトビールライフを充実したものにしてくださいね(^^)


慌ててたくさん飲まなくても、クラフトビールは逃げません(^^)

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