初日で決断しました。時間勝負。
南米に広めたいと思って持ってきたピンクオイスターソース
市場で買ってきた牡蠣と一緒に並べて展示。
市場に買いに行って、牡蠣の値段の安さにビックリしていろいろ考えてみて出した結論が、
ブラジルで、ピンクオイスターソースは…
「売らない」
でした。
もうこっちで
「製造する」
作ってくれるビジネスパートナーを探すことにしました。
しばらくバイヤーからの引き合いには応えていきます。
本業が飲食店の私にとって海外輸出は新たな挑戦。
もちろん商品には自信がある。
ここにくる前からの課題の一つは、輸出の許認可問題。ISOなどの国際基準〜
お金かかります。
設備投資も管理にもお金かかります。
別商品「海鮮丼の素」で、福井市のふるさと納税の話も頂いていたので、そのお金を設備投資資金に充てていこうと思っていた。
でも、
そこまでやって、どんだけ儲かるの?
はもちろん未知数。
今回も市場調査目的で来てる事業者も、私含めて多い印象でした。
みんな手探りです。
1回目2回目はあってもそれで終わり…。
だってやっぱり日本産輸入品は、イイものだから値段が高い〜プロダクトアウト状態。
マーケットインで考えていくことも大事ですよね。
今回は、
①ピンクオイスターソースの輸出販売
②現地生産を目的とした材料の輸出販売
の2本立てで行ってみます。
やはり出来れば「その場で決断しなきゃ」ってあるから、即決出来る決済力ある人が居ると話が早くて、イイんだろうなと思います。