挫折を糧に:天下一武道会で学んだデザインの教訓
延期に延期を重ねていた天下一武道会が遂に開催された。準備万端で大会に臨んだが、結果は大敗。以前、上司から言われた「基準を上げろ!」の言葉の意味をようやく理解した。
今回、自分のコンセプトとしてロジックにこだわって挑んだが、どれだけ根拠があっても、デザインのクオリティが低いと説得力は薄い。ロジックも大切だが、それと同じくらい見栄えも大事。
今後の成長のために、UIに関しては実務で学んだことを社内のドキュメントに保存し、公開出来る部分をnoteで投稿する。言語化の機会を増やすことによって、知識の定着を狙う。
次に、グラフィック面では、審美眼向上のために、毎日良いなと思った画像を収集していく。現状、圧倒的に引き出しが少ないので日々の積み重ねで補っていく。
天下一武道会での結果は残念だったが、その経験を次のステップとしてさらなら成長を目指していきます。