BBCとNYTから得る人間力
こんにちは、小谷田です。残暑はまだ続きますね。寒暖差が大きくなってきたので体調には要注意ですね。さて、今日は海外のニュースメディアについてです。
最近BBCとNYTを見ている
BBCはイギリスのニュースメディア、NYTは New York Timesでアメリカのニュースメディアですね。BBCは無料で見れて、NYTは月いくらか課金が必要です。
ちなみに英語のまま読むほどの英語力はないので、全てGoogle翻訳で見ています。細かいニュアンスは分からない時もありますが大体のことはそれで分かります。
見る目的
海外の視点でどう物事が捉えられているか知るためです。日本のメディアだけでは視点が偏っていて客観的事実に気づきにくいときがあります。
日本との違い一例
例えば、BBCもNYTも世界のニュースタブを開くと『アフリカ』の情報が最初に来ます。
世界ではアフリカの同行を重要視しているということだと思います。これは日本のメディアだとないですよね。日本で普通に暮らしててもアフリカの情報は入ってきません。
その他『中東』も同様です。BBCやNYTには『Middle East』のタブがありますが日本にはありません。
BBCの日本語版サイトですらもアフリカや中東のメニューはありません。
逆に言うと日本ではアフリカや中東のニーズがないと言えるのかもしれません。
できる限りフラットな情報を得て人間力を養う
1箇所に偏っていると上記のように見えてくる世界が変わってきます。BBCとNYTで世界が網羅できるかと言ったらそうではないと思いますし、私自身に他視点が多々あって良いと言うつもりは全くありませんが「偏ってては事実が見えてこないかも」の視点は必要でありそれを踏まえて生活するしないでは、自分の人間力を培うにあたって大きな差になるのではと思っています。
物事の判断をする材料に差が出で正しい判断ができない場合がある
発言の重みが違ってくる
からです。多角的視点で物事を知る、重要だと思います。
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