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「君が輝くその日まで」を楽しみにしててくれてありがとう!(*- -)(*_ _)ペコリ小説「放課後に君の家」_1

ーーーーーこんにちは。
私の名前は白江 吉良(しろえ きら)。小6。
私には好きな人がいる。隣のクラスの西田 帰路(にしだ きろ)君だ。
彼はすごい優しくて、クラスの人気者だ。
帰路君は彼女がいる。だから私はあきらめようかと思ってたけど、
最近彼女が浮気をしているという噂があって、私は頑張ろう、と思えた。
帰路君と一緒に帰ったことはある。いろんな話をしてくれて面白かった。
その時、私は帰路君のことが好きになったのだ。
帰路君の好きな食べ物や飲み物はすでに暗記済みだ。
なぜなら、私は(自分で言うのはあれだけど)
帰路くんが好きすぎるからだ。
帰路君専用のメモ帳もある。
毎回帰路君の周りで何かあっったら、すぐにメモ帳に書いている。
でも、最近思ったことがある。
私、帰路君が好きすぎるのも、キモいだけなのかな。
そう思ったから、私は昨日、メモを取るのをやめた。
こういう考えが浮かんだのだ。
私はノートに書く。
____________________________
__帰路君が好きすぎる→帰路君が好き__________
____________________________
あ!私は今、思いついたことがある。
それは、交換ノートをするということだ。
そうすれば、誰にも見られないし、
好きだという気持ちも伝わるだろうと思ったからだ。
なんか、「交換〇〇日記」っていう映画みたいだなぁ…
(著作権のため、〇〇にしました。)
ーーーーー第一話終わりーーーーー

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