「君が輝くその日まで」を楽しみにしててくれてありがとう!(*- -)(*_ _)ペコリ小説「放課後に君の家」_2
ーーーーーあー、楽しみだな♪早くこのノートを渡したいな!
今は休み時間だ。私は帰路君に会いに、隣のクラスへ向かっている。
私のクラスは一番奥のクラスだ。
そして、帰路君のクラスは一つ上の階の一番前にある。
パタパタパタ…
「あの、帰路君いますか?話したいことがあって…」
私はクラスの前で一番最初に見つけた女の子にいった。
「あー、帰路ね。帰路ならいるよ」
女の子は、帰路君のほうに行き、私のことを言っていた。
少しだけ聞こえた。
「また告白かなー」
という一言だけだ。でも、私は