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終の住処が欲しいのです
何にも考えず、ただただ真面目に働いてきた独身52才会社員
いや独身52才って危機意識とか、いろいろ欠けすぎでしょ
ってご指摘もあるかもですが、酔ってキレる父のもと、母を支えるのは私だ!というよく分からない使命感を持ち変に頑張ってきたんだよな。
とはいえ、結婚もできたらすりゃいいという適当な考えだったから、見通しの甘さは痛いところ。
なんて言ってみても、時は前にしか進まない。
都営の収入制限に引っかかり退去しなくてはいけないのも、母を1人にできなのも今の私が抱える課題。
母が安心して暮らせる、私自身にとっても終の住処となる家がどうしても欲しい!
でも、収入、、、
都営の基準より上だが、といって高額所得ともいえない私。
母を支えるのは私
いや無理かも
と、日々揺れている。
あぁ苦しい。
忌引きの7日なんてあっと言う間に終わりそう。
まだまだ手続きは山積み
心の整理どころではない
もう、父じゃなく、あたしが死んだなら良かったのに、、、と、思う始末だ。
もう今日は頑張れない。
折れそうというより、折れた。
折れてる場合じゃないのは分かっている
と、メンタルは安定どころかおかしくなる一方
都営から出されるショック
トドメを指すって、こういうことだよな
基準に従っているだけどから、誰も悪くはないんだけどね。
終の住処
賃貸の気楽さも良いが、とにかく追い出されない安住の地が欲しい。
#終の住処
#50代