会社員A

ため息のようなもの

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ため息のようなもの

最近の記事

行きたくない

とにかく会社に行きたくない。 やだやだやだ。 朝になるのが嫌で眠れない。 Xも知り合いが増えた インスタで弱音なんて吐けない 死にたい 疲れた 無理無理無理無理無理 明日なんて来なければいい

    • 荒れる会社員

      本社が「あなたたちのため」「あなたたちの自主性を尊重して」「あなたたちの成長のために」とかなんとか言って行う施策が、ことごとくうちのチームを荒らす。 昨年から導入された360度評価。 怒りを抑えられず当たりがキツくなる人。荒れる人に振り回される人。自信喪失し退職を考える人。 自信喪失した人は疑心暗鬼になり、あなたのことも信じられないと言われた。 何年も一緒にやってきた。 大事に大事に関係を築いてきた。 壊れるのは一瞬で、しかも身に覚えがない。 あなたが大事だと話しているけど、

      • 眠れない

        残業時間が多いと注意され、パソコンのログで勤怠が管理されるためログイン前や後の時間外に打ち合わせや電話。 やらなきゃ終わりません。 やっても終わらない。 あの人の要求にも、この人の要求にも応えられない。 私には無理。 仕事を振れと言われますが、振れる相手がいません。 昼休みも削りました。 睡眠時間も趣味もプライベートの時間も削って。 疲れたなぁ 疲れているのに眠れない。 日中はずっと眠いのに。 頭にモヤがかかって常にうとうとしている。 だけど、夜は眠れない。 しんどい

        • 疲れた

          中間管理職はサンドバッグだ。 あちこちの不満を拾い。 あちこちから叩かれる。 嫌なことが脳内再生され、土曜の朝だというのに5時に目覚める。 辞められれば楽だろうけど、生活ができない。 生活のための仕事だけど、平日は寝に帰るだけだし、休日もこんなだ。 知り合いが増えたツイッターでつぶやくことができなくなりはじめた。でも、吐き出さずにいられない。 仕事に使うノート。 会議メモが、途中からメモじゃなくて落書きになっていた。 上から指示されること、現場の疲弊。気が重い。

        行きたくない

          ワークライフバランスがわからない

          晴れた日に、一日パジャマでダラダラ過ごす。 休日の私は何もできない。 昼前に起きて掃除して、あんなに大好きだった朝ごはんもテキトーに済ます。 疲れはとれない。 49才。 年だ。 老眼で目もかすむ。 白髪も一気に増えた。 平日の私 5時 起床(なかなか起き上がれない) 6時30分 家を出る 会社に向かう そして働く とにかく根性 22時帰宅が普通 20時に帰れると母が喜ぶ。 (23時過ぎると何時まで働くんだと父がキレる) そして土日、ひたすら寝る。 くり返し。 最近、健

          ワークライフバランスがわからない

          見える景色

          通勤で使う東京駅。 一度だけ、ホテルの客室から見下ろしたことがある。 深夜の誰もいない改札口。 朝、改札を通り抜ける人たち。 あれから、改札を通るときに客室を見上げるようになった。 見える景色は違う。 昇進した時に社長から、これからは見える景色が違ってくるはずと言われた。 正直、実感がない。 相変わらず上にも下にも右にも左にも、もうありとあらゆる方向にぺこぺこ頭を下げている気がする。 陰口言われることもある。 聞き流せと言われるまでもなく、陰口にまで気を遣えないか

          見える景色

          望むものと手にするもの

          出世が遅れているのはマタハラだ。と、主張する人がいる。 こんなに頑張っているのに、休むのも子どものための看護休暇なのに、残業はできないけど、日中は誰よりもしっかり働いているのに、、、私は正しく評価されていない。 って言うの。 分からなくない。 うまくいかない時、私も「頑張っているのに」って思う。 反対に「頑張っているのに」って思う時って、あぁ空回りしてんだなって思う。 認められたいって気持ちも出世したいって気持ちも、きっと会社員としてモチベーションにもなることなんだと思う

          望むものと手にするもの

          会社員の春。 私は評価する側であり、される側です。 とにかく忙しいししんどい春。 私は、春が嫌いです。 昇進すれば管理職としての役割が増え、専門職入社なのに会社員色が強まります。 うちの会社だけ、私だけの話かもしれません。 私はそれがとても嫌です。 辞めたい人、競走させられることに疲れた人と面談します。 どうしたら勤務を継続できるか考え、折り合いがつくところを探ります。 春、昇進はもういいよという気持ちと、本当にいいと思うのかという気持ち、揺れる。 揺れる、不安定さが