いつだって推しに元気をもらう
先日noteに東京に車で1人で旅をしたということを書いた。運転中眠くならないように星野源さんのラジオをかけて、音楽を聴いて、気分が盛りあがって全く眠くならなかった…ということを。
ところで今日の私はピンチだった。
月曜日の打ち合わせで使う資料作成に全く手をつけられないまま金曜日に持ち帰った。
土日2日間もあるし、資料の作成くらいできるだろう。
甘かった。
日曜の午後8時すぎ、資料は全くできていない。
しかも眠い。
パソコンを立ち上げてみる。
もちろん気分は乗らない。
困った。
とりあえずテレビをつけてみた。
音があれば少しくらい明るい気持ちになるかもしれない。
まったくならない。
なんだか楽しげな番組が流れてきて流れてゆく。
流れてゆくだけ。
そうだ、音楽をかけよう。
好きな曲を聴けば気分が乗るかもしれない。
結果。
驚くほど捗った。
好きな声と好きな曲。気分が盛りあがって、タイピングする指が軽い。
ノリノリで身体を揺らしながら(ちょっと口ずさみながら)どんどん進んでいく。
人間の…というか私の思考は単純だ。
自分の機嫌は自分でとれる。
何より、音楽のちからは偉大だ。
元気を出したい時は明るい前向きな曲を、しんみりしたいときは静かな曲を。
音楽はいつだって寄り添ってくれる。
ものの1時間ほどで無事に資料を作り終えた。
3時間はかかると覚悟していた。
やればできる子!(と、自分で褒めるスタイル)
なによりも、源さん今日もありがとうございます。推しの力は偉大だ。
合掌。
という、日記でした。
ちなみに家では無音で過ごすことが多いのだけど、今日のことを踏まえてこれからは、何かやりたくないけどやらないといけないことがあるときは音楽をかけようと思った。