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筆箱紹介04

評定が良くてウハウハです
このまま受験期に良い流れで入りたいですね
どうもKotaKoiKaです

さてと前回の筆箱紹介の要約は全然欲しい筆箱の中身がそろわない!
ボートいまいちだったからベンディに使いたいもの突っ込んでる!

というものだったのですが

今回はボート使ってます()
使いたいペンが多すぎるので上手いこと数を減らす練習だと思って今回は二回目と同じくマリンボートでの筆箱紹介です

今回は過渡期編も二回目ということでペンの話を一本ずつしていく僕の中でのスタンダードな筆箱紹介です

それじゃあ本編すたーとっ



<筆箱>

ボートペンケース マリン/ユナイテッドビーズ

筆箱です
ボートペンケースですね、前回散々自分に合わないと綴りましたがそんなこんなでも使っています
ベンディは変わらず使いやすいのですがなんかなぜかボートを使いたくなる周期に入っています 不思議

キーホルダーは前回のイカでいこうと思ったのですが、足が数本ちぎれたので今回は南部鉄器です
これはなかなかいいお値段したので使いたいわけですね もちろんデザイン含めて気に入っています

釜定というお店で購入しました 盛岡に行く機会があれば皆さんも是非


<黒鉛系>

アルファゲルスイッチ0.3カスタムグリップ/ユニ

最近購入しました
グリップ部のカスタムパーツをエボナイトで作成したく、その参考までに買ったのですが思ったより良かった
0.3mmの本体とセットで買ったのですがやっぱり僕は0.3mmという芯径が苦手なようです
と思っていたのですがしばらく使って割といいことに気づきました
こりゃあ0.3mmでしばらく使うかもしれんぞ
とはいえ0.5mmのオパールグリーンを買いたい

埃がたまるのがややネック

グリップの細かい溝が良いと言っている意味が分かりました
正直かなりこれの恩恵を受けています
やはりバランスがいいペンですね 
ホールドモードが解除されてしまうのには目をつぶっておきましょう

925 35-05カーボンカスタム軸/ステッドラー

やっぱりこいつが最強です
最近使っていて思ったのはローレットグリップの恩恵の大きさです
僕はかなり手汗をかく方なので鉛筆だったりグリップがないペンだったりを使っていると気づけばこのペンを握っているみたいなことが多々あります
結局何も考えずに使えることがペンの強さなんだと僕は思います

ローレットが他のペンを傷つける問題は自作のペンシースらしきもので解決しました

見栄えとか気にしてません
使えればいいんです使えれば
適当に作ったのでガイドパイプが顔を出していることがよくあります

ユニホルダー旧型/ユニ

これはつぶやきに一度投稿しましたね
れうさんから購入させてもらいました 感謝
芯ホルダーには今でも疎いのですがのOCで勧められより購入
その書き心地の良さに驚きました

レトロなデザインとローレットがかなり好みです
0.7mmだったりを使っていたところを今はすべてこれを使っています
芯はuniの純正芯のHBを使っています
マジで疎いのでいろいろと勉強しつつ自分に合うものを見つけていきたいですね

マルスルモグラフH/ステッドラー

多少使っています
なんだかんだでHにも慣れてきました
小さい鉛筆削りが欲しい 今は卓上しかないからね

使わないだけで印字が剥げていくというのは何とも悲しいものですね


<インク系>

ジェットストリームプライム3色/ユニ

買いました
廃番になるということで一本くらい持っていても何の損もないだろうということで購入
宝石が残ることについては皆さんと同じ意見ですよ…
沈み込まないノック、程よい重心バランスなどいい点は多いペンだと思うのですが、個人的には周りの評価が高すぎたこともあってかなんか普通だなと思ってしまいました

このノック部周辺のデザインがまじで好み

グリップ力がゼロに近しい、金属リフィル(D1)の書き味より新三色ー黒のノックが独立してるやつーのほうが好きだったりしたんですが使っていくうちに多少のブレも含めて結構いい感じかなとか思ってます
樹脂製のペンばっかり使ってるとブレ0が普通になってしまう
ただ何と言ってもデザインが良すぎる!
リフィルはハイテックCのD1を使いたいのですがほとんど出回っていないため純正のジェストを使っています

ハイテックCコレト2色/パイロット

こっから個人的な話です
次のペンまで読み飛ばしてもらって構いません

僕が四色ボールペンを入れたい理由は主に社会で「ノートで完結する勉強法」を意識しているからです
ノートの左側のページにオレンジで重要語句を書いたプリントを貼り、右側に教科書の内容をまとめるというものなのですがその時にどーしても黒、赤、青、緑+オレンジという五色を使いたくなってしまうんですね

今回はジェストプライムを入れているので3色+このペンで緑とブルーブラック、ハイテックポイントでオレンジを埋めるという驚異の三本体制です

このレベルでもグリップはあると違うもんです
ここに光を通したときの美しさがやっぱりたまらん

ハイテックポイント/パイロット

ハイテックポイントです
購入してからしばらく使っていますがかなり使いやすいです
ペン先のブレはテープを巻いて修正しているのでゼロで高重心なのも慣れればなんてことないです

今回はこのペンのグリップ力について
深めの蝕刻加工のおかげでストライプとはいえ十分なグリップ力があります
ただし縦方向の溝なのでやや違和感があります

上の画像の通りかなりの細さで縦溝という慣れないと握ったときに違和感を感じますがなによりもデザインがかっこよすぎます
かなりおすすめできるペンです

サラサ10th限定ゼブラ柄/ゼブラ

丸付け枠です
リフィルはエナージェルの0.5mm赤を使用しています
とても油性の0.5mmとは思えない幅で丸つけ用として最適なペンだと思っています

前回まではグレーのしまうまサラサを使っていましたが今回は白黒の本当のしまうまカラーです
こっちもかなり好き

コクーン/パイロット

パイロットのコクーンの万年筆です
何も変わりなく使っています
ある時は気にしないけれどないと気になるものの一つ

インクは月夜のターンです
これは書いてから色が変化することもなく裏表がない印象のインク


<小物>

ハイポリマー100 青芯/ぺんてる
とにかくデザインがいいのでこれを使ってます
芯はuniの0.5mm B 短い2.0mm芯も入ってます
いい加減Bだと字が太くなる時があるのでHを使ってみたい
962 24-15/ステッドラー
透明な定規の恩恵を感じてはいませんが透明でないものを入れると不便さを感じるので入れています
しばらくはこれを使ってると思う
513 81/ステッドラー
トキントキンに削れる芯研器ですね
僕が大量に買い放出した直後相場が急激に上がり非常に悔しいです
元は十二分にとれたのでよしとしますが
消しゴム
消字性が高いので入れてます


最後に

今回はnoteを書きたいという己の欲に任せてつづったものです
写真が汚いので撮り直すかもしれません
そんなこと言ってるのはだいたい撮り直さないんだけどね

とかいいつつ撮り直したぞ
すごいな俺

この写真が非常に好評で今回もバインダーを活用しようとしたんですが難しいもんですね
僕の写真に再現性は微塵もありません

☝これをイメージして

こういうのを撮ってみたりといろいろと写真も楽しんでいます

この記事の写真は楽しく撮れました
ジャズフェスは本当に楽しいイベントなので行ける人は行ってみてね

写真だらけで見づらくなってしまいました
最近はバイヤー高橋という人のあばらや204号室Rというポッドキャストをめちゃくちゃ聞いてます
面白い人が話してるだけで無限に聞いていられますね
僕もそういう文章を書けるようになりたいものです

それではこの辺で

今回のサムネはこんな感じで撮ってみた
よく使うフィルター

サムネは気に入ってたけどサムネと中身が合わないのもイマイチなので更新しました
あとは全体の項目を見出しで済むなと思い削除しました

良い光

そいじゃまた 今回は3251文字でした

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