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韓国映画『ワンダーランド あなたに逢いたくて』ネタバレ感想,キャスト相関図, あらすじNetflix

Netflixの韓国映画『ワンダーランド あなたに逢いたくて』を鑑賞。
あらすじは、AIの発達によって仮想空間にいる死者と対話できるサービスを利用する人々を描くもの。死んだ人と毎日ビデオ通話。哀愁ただよう作品。

キャスト&登場人物 相関図

韓国映画『ワンダーランド』相関図

①パク・チャヌクの『別れる決心』のタン・ウェイが演じるのは、死後に仮想空間から娘に電話する母バイ・リー。この設定からして泣ける。

ペ・スジ(『イドゥナ』)は、植物状態で入院中の彼氏・テジュが起きないので仮想のテジュと会話する女性・ジョンインを演じる。彼氏が2人いる状態(笑)。

パク・ボゴムがジョンインの彼氏・テジュ役。

④『パラサイト 半地下の家族』のチェ・ウシクがワンダーランドサービスの職員・ヒョンスを、『新感染 ファイナル・エクスプレス』のチョン・ユミが同じくスタッフのヘリを演じる。

そして コン・ユが、仮想空間にいるバイ・リーのもとに現れるソンジュン役。彼の目的は!?

『ワンダーランド あなたに逢いたくて』ネタバレ,ラスト結末と感想

ヴァーチャル死者と日常的に会話する人々を描いた群像劇で、切ない雰囲気が終始漂う。ラストはめちゃくちゃ感動した。
今後、AIがどこまで進化するかわからないが、死者をデジタル上に保存して会話できる日が来るのかもしれない。
それぞれの物語の結末の解説、リーの最後の会話についての考察は次のページで↓


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