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映画『この子は邪悪』ネタバレ考察,ラスト赤ちゃんの狂気,あらすじ伏線解説
『この子は邪悪』は南沙良、玉木宏、大西流星、桜井ユキとキャストはなかなか豪華なB級ホラー映画。ネット上ではひどい…など酷評もあるが、変な気持ち悪さが残る点が個人的にはそんなに嫌いではなかった。
母と妹は別人なのか?
桜井ユキさん演じる母親がまず怖い。目がグルグルするシーンが気色悪くて素晴らしかった。あらすじはヒロイン(南沙良)が、母(桜井ユキ)と仮面を被った妹が父・司朗(玉木宏)によって別人に変えられたのでは?と疑うもの。
結局、最後には司朗が催眠術を使って魂を入れ替えていたとわかるファンタジー展開に…。
ストーリーの詳細解説やぶっちゃけ感想は下記記事へ↓
最悪のラスト結末を考察!
ラストは父・司朗が〇〇と魂を入れ替える最悪の展開に。赤ちゃんの正体は誰なのか?それはすぐにわかるとして、ヒロインの家族が今後どうなってしまうか考えると倫理的なアウトな胸糞な感じに浸れる。次のページではラスト結末を詳しく解説・考察していく↓