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販売(セールス)のコツ

お金を稼ぐために一番大事な「売る」ことについて、
販売の難易度を下げる方法、
具体的なやり方を考えるために持っておくべき視点、
についてお話ししています。

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==(以下、文字起こしです。)==

こんにちは。
高単価個人ビジネスコーチのこうたです。

個人でしっかりお金を稼いで、
楽しく、ストレス少なく生きていきたい
っていう方のお手伝いをしています。


ビジネスでお金を稼ぐために
一番大事な事って何かって言うと、

「売る」っていうことなんですね。
当たり前なんですがw

売るっていうことは、
まさにそのタイミングっていうことで言うと、
販売、セールスっていうことです。

だから、お金を稼ぎたいっていう人が、
一番に何を考えるべきかっていうと、
いかに販売するかっていうことですよね。

私のオススメしてるやり方は、
売上至上主義とか、
収入至上主義、言いにくいですねw
収入至上主義とかじゃないので、

「何よりもガツガツセールスを
 かけていくことに力を入れましょう」
っていうことじゃないんですが、

とはいえ、
お金を稼ぐ瞬間ってやっぱり
販売の時なので、

販売する力っていうのは
必要なんですね。

で、それって、今言ったように
考えたら当たり前のことなんですが、

でもかなり多くの人が、
「技術を磨けば売れるんじゃないか」
とか
「プロフィール画像をかっこよくすれば
 売れるんじゃないか」
とか
「自分のホームページとか
 作っちゃったりして」
みたいなことに
つい力を入れてしまうんですね。

それは、
やっちゃダメっていうことではないんですが、

稼ぐことに直結する部分じゃないので、
稼ぎたいんだったら
販売に力を入れた方がいいですよ
っていうことですね。

で、慣れてない人って
みんな販売は苦手意識があるし、

「避けて通れるなら避けたいな」
みたいな気持ちがちょっとあるので、

なかなか積極的に
なりづらいかもしれないんですが、

でも、絶対に必要なことを
避けていてもしょうがないので、

今回はシンプルに
「販売のコツ」っていうことについて
お話ししたいと思います。


ただ、私も別に
「営業職で長年ガツガツ
 スキルを磨いてきました」
とかいうわけじゃないので、

その道のプロフェッショナル
っていうわけじゃないんですが、

一応個人でビジネスをして
8年間ぐらい生活をしてきてるので、

参考になる話は
できるんじゃないかなと思います。


まず、1つ目に
「誰に売るのかを選ぶ」
っていうことです。

もし、あなたが情報発信をしていて、
「この人の言ってること
 わけわかんないな」
とか
「この人の言葉遣いとか雰囲気
 なんか嫌いなんだよね」
っていう人がいたとして、

例えばですよ、
まあ広く外に向けて活動してれば
そんなこともあるかもしれない
っていうことですね。

で、その人に
「さあ販売するぞ」って言って
あなたの商品を売るのって
かなり難しいですよね。

もう評価がネガティブから
スタートしてるので、

圧倒的に不利な状態で勝負する
ってことになりますよね。

ものすごく言葉巧みに、
「私ならそんな人でも
 買わせることができる」
みたいな人もいるかもしれませんが、

普通はまあ無理がありますよね。

でも、もし、
「あなたの発信いつも見てます!
 本当に共感できて、
 私のために言ってくれてるんじゃないかな
 っていつも思ってます!
 あなたの商品買いたくて、
 どこから申し込めばいいのか
 探してるんです!」
っていう人がいたとしたら

その人に売るのって
簡単そうですよね。

なんなら、今話してるんだったら、
今買いますって言ってくれたら売りますよ、
っていう感じですよね。

つまり、
売りにくい人に売るのって
技術が必要なんですよ。

売りやすい人に売るのって
簡単なんですね。

だから私たちは、
超絶凄腕セールスパーソンになりたい
っていうわけじゃないんだったら、

難易度が低いところに
挑戦した方がいいですよね。

難しい人に売っても簡単な人に売っても
同じ商品だったら売り上げは同じなので。

だから、
誰に売るのがいいのかって言うと
「あなたの商品買いたいと思ってるんですけど」
っていう人に売るのがいいんですね。

「そんな人どこにいるんですか?」
って思うんですが、

もちろん最初からいるわけがないので、

そういう人になってくれる人に向けて
情報発信とかコミュニケーションを
取っていくっていうことをするんですね。

あなたと相性がいい、
あなたと気が合う、
あなたを魅力的だと思ってくれる
ような人を最初から対象にして
活動していくっていうことですね。

そうすると、
「この人販売まで持っていけそうだな」
っていう時には、

すでに販売がしやすい状態になってるので、
難易度が低い、
販売のための技術がそんなになくても
売れやすいっていうことです。


もう一つ、
もう一つというか
さっきの「誰に売るのかを選ぶ」
っていうことの延長でもありますが、

「自分が買いたい売り方をする」
っていう考え方が
かなり役に立ちます。

どんなふうに売られたら買いたくなるのか
っていうのは

「誰にでも通じる一般的な傾向」
みたいなものもあるんですが、

『影響力の武器』みたいな感じですね、
希少性とか権威性とか
そういうものも、あるのはあるんですが、

本当のいざっていう場面で
どんな売り方がいいっていうのは、
人によって違います。

例えば私だったら、

プロダクトローンチみたいな、
「ほらワクワクするでしょ!?」
「締め切っちゃうよ!?
 買わないと締め切っちゃうよ!?」
みたいな売り方って、
むしろ欲しくなくなるんですね。

「いや私が欲しいと思ったらすぐ買うし、
 いらないと思ったら
 そんなことされてもいりません」
ってちょっと冷めちゃうんですね。

でも、そういう手法があるぐらいだから
それで買いたくなる人もいる。

逆に、
「この人の商品どこに置いてあんの?」
「どっから申し込んだらいいかよくわかんない」
みたいなやり方をしている人でも、
欲しいと思ったら私は買うんですね。

頑張って窓口を探すんですよ。

でも、
「そんな不親切な人からは買いたくない」
っていう人もいるかもしれませんよね。

どうすれば買いたくなるのかは
人によって違う。

だから、
あなたが買って欲しいと思う人、
さっき「誰に売るか」っていう話をしましたが、

その人が
「こういう売り方をされたら買いたくなる」
っていう売り方をする。


じゃあ、その
誰に売るかを考えて、その人が
「こういう売り方をされたら買いたくなる」
っていう売り方ってどうやればわかるんですか?
「そんなのわからないです」
って思うかもしれませんが、

実は、そんなに難しく
考える必要はないんですね。

「実は」っていうか
もうさっき言いましたね。

「自分が買いたい売り方をする」
ですね。

なんでかって言うと、

あなたがお客さんにしたい人っていうのは、
あなたと気が合う人、
相性がいい人でしたよね。

っていうことは、
あなたが買いたくなるような
売り方をしていれば、

あなたと気が合う人も
買いたくなるんですよ。

人からビジネスを習うっていうことは
基本的にいいことなんですが、
ここはちょっと落とし穴で、

人から教わった場合は、

その人が売ってきたやり方、
あるいは、今の話を当てはめるんだったら、
その教えてる人が
「こう売られたら買いたくなる」
っていう売り方なんですね。

それは、あなたが買いたくなる
売り方じゃないかもしれませんよね。

私が人にビジネスを習ったら
プロダクトローンチのやり方を
教えてもらった、
私はそれで買いたくはならないけど、
この人はそれで売ってるんだろうな、
みたいな感じですね。

だから、
あなたが買いたくなるような売り方、

勉強したり人に教えてもらったり
っていうことも大事なんですが、

「私はこれで欲しくなるかな」
っていう視点を持っておくことは
すごく大事です。

それは結果的に
あなたにとって理想的なお客さんが
来てくれることにもつながるので。


っていうことは、

一番参考になる事例っていうのは、
自分が何かを買った時の経験ですよね。

実際に欲しくなって
買ったっていうことですから。

なので、よくオススメしてるのは、

自分がやりたいのがコーチングだったら
コーチング買ってみたほうが良いですよ、

カウンセラーになりたいんだったら
カウンセリングお金払って
受けてみるといいですよ、

って言ってます。

もちろん高額なものだったら
そんなにポンポン買うわけにもいきませんが、
できるだけっていうことですね。

もし全然買ったことがないんだったら
1回は買ってみた方がいいです。

そうすると買う人の気持ちがわかるので。

私はこういうところで欲しくなった、
私はこういうところで買うって決めた、
こんなセールスをされた時には
逆に欲しくなくなった、

っていう実体験で、
自分のビジネスに活かせるので、

実際に自分のお金を使うことにはなりますが
かなりオススメのやり方です。


まとめると、
自分が売りたいって思ってる分野のもの、
その関連の分野のものを
実際に買ってみましょう。

あるいは
買った時の気持ちを思い出してみましょう。

それは、あなたが買いたくなる売り方ですよ。
人によって買いたくなる売り方は違います。

で、あなたにとって理想のお客さんって、
あなたと気が合う人、
あなたと相性がいい人なので、

あなたが買いたくなる売り方って、
そういう人も買いたくなる売り方ですよね。

じゃあ、
あなたが買いたくなるような売り方で、
あなたが買った体験も参考にして、
そういうふうに売れば、

あなたの理想のお客さんが
買ってくれるようになりますよ。

で、あなたと相性のいい人に対して、
その人が買いたくなるような
売り方をしてたら、

すでに難易度が低いので、

そんなにすごいセールスの技術を
持ってなくても、
簡単に売りやすくなりますよ、
っていうことでした。


ちなみに、私も
「誰でもいいからたくさん買ってください!」
っていうわけじゃなくて、

気が合う人と
仕事をしたいと思ってるので、

発信を見て
「共感する」「なんかいいな」
「この人に手伝ってもらいたい」
って思ってくれたら、
是非お話ししてみましょう。


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是非登録よろしくお願いします。

では、応援しています。
ありがとうございました。

==(以上、文字起こしです。)==


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