さるおどり
夏祭りにさるおどりをすることになったけんたは踊りの練習をしますが、なかなか上手く踊れません。練習をしていると2匹の猿がやってきて、さるおどりを教えてくれることになりました。授業料として、野菜を持ってくるように言います。けんたは畑で採れた野菜を持って猿の所に行きますが、なかなか踊りは教えてもらえません。猿真似ができるようになってきて、最後には本物の猿が踊っているような
さるおどりを踊ることができました。
猿とのやり取りが面白いです。本当に猿に教えてもらえたら楽しそうですね。一生懸命練習すれば、最後には上手にできるようになることも学べます。
一見関係なさそうなことでも、やり続けると本来の力を発揮できるので大切ですね◎良い師匠を見つけたいです。