ワニくんのおおきなあし
私が子どもの頃に読んでもらっていた絵本です。
ワニくんは自分の大きな足が嫌で、大きな足のせいで大変な目にあったエピソードを教えてくれます。でも、大きな足は悪いことばかりじゃないことに気づきます。最後には大きな足を受け入れるお話しです。
息子は、ワニくんの足が車にひかれちゃったり、霜焼けで大きくなっちゃったり、洗濯物みたいに干したりする場面がおもしろくて気に入っています。
小さい子でも楽しめる絵本です。
また大きくなってから読むと違った感想をもてるのではないかと思います。
個性を説明するのにぴったりの絵本です。
息子にも、欠点ばかりみるのではなく、良い方にも考えられるようになって欲しいです。
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