kota

こんにちは、kotaです。☺️ 北海道→飛騨高山の築50年の古民家に住んでいます。🏡 日々の暮らしの中で心に灯台のように、光が灯りますように。 どうぞ、ほっと一息しにいらしてください。🕊️

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こんにちは、kotaです。☺️ 北海道→飛騨高山の築50年の古民家に住んでいます。🏡 日々の暮らしの中で心に灯台のように、光が灯りますように。 どうぞ、ほっと一息しにいらしてください。🕊️

最近の記事

クッキーを焼く日々。

おはよう、お元気ですか。 最近はクッキーを焼いています。 正確にはずっとつくってみたかったのだけど、なんか難しそうで自分が器用にお菓子をつくれる様子をうまく想像出来ないでいました。 けど、まずはほんとうにやってみるものですね。 手を付け始めたら、美味しくなる方法や上手くできる方法を知りたくて模索しながら日々焼いています。 バターを室温にゆるめる時間も、生地をつくってから冷蔵庫で寝かせる時間も、そこにはひとつひとつの余白が必ずあって、その合間には本も読めるし調べ物も出来

    • そんな自分を、自分だけはいつまでも抱き締めていたい。

      こんにちは、お元気ですか。 最近は、ぐるぐるぐるぐる考え事をしていたら、仕事さえも、なんかうまくいかなくなって、でもさ、こんな時期もあるよね。 誰かが誰かに傷付けられたり、その人が例え悪気が無かったとしても僕は耐えられないし、なんで皆優しく穏やかに、支え合って耳を傾けて、手を取り合って生きていけないんだろうって想う。 こーたくんは考えすぎなんだよ、考えすぎ。 こーたくんは優しすぎるんだよ。 こーたくんは真面目すぎるんだよ、もっと適当に生きなさい。 優しく昔から声を

      • 旅するように暮らす、暮らすように旅をする。

        こんにちは、お元気ですか。 僕の住んでいた北海道では雪が降り、冬の訪れを一気に感じるような写真をちらほらと見ました。 一方で今住んでいる飛騨高山のほうも、気温が夜はマイナスになることが出てきて、奥飛騨のほうは雪が降ったみたいですね。 やっぱり僕の愛している秋は、一瞬にて過ぎ去ってしまいます。だから好きなのかもしれないのですけど。 さて、今回書こうと思っていることは最近目標が明確に立てられて、自分もこうすることで穏やかな暮らしが出来そうだったのでいつになっても自分も見直す

        • 夕陽が沈む多摩川、大好きなあの場所。

          家族と別れて、東京から岐阜へ車を走らせる。 慣れない首都高を抜け、そして高速を調布で降りる。 あの場所に行きたくなった、東京のなかでも本当に大好きな、あの場所。 最初に訪れたのは去年の11月のことだった。 前職を辞めた際に出来た有給消化の期間に訪れた東京へのひとり旅はお金もそこまで無くて、自分が画面の向こうで憧れてた映画の聖地を巡るだけで精一杯だったし、それだけで胸がいっぱいだった。 ここは、映画『花束みたいな恋をした』で麦くんと絹ちゃんが住んでいた調布の、多摩川が

          今日は休んじゃった。

          今日は休んじゃった。

          あの日、あの場所、あの時間に帰りたいよ。

          あの日、あの場所、あの時間に帰りたいよ。

          映画 『ルックバック』 を観た。

          昨日、映画ルックバックを観に行きました。 (飛騨高山には映画館がないので長野県松本市まで行きました、。) 結果、本当に素晴らしい作品でした。 青春の真っ只中で没頭できることがあること。 周りの目に何ふり構わず「やりたいから」「上手くなりたいから」という単純な理由で春夏秋冬、季節が移ろいでもやり続けるその姿にはハッとさせられ胸を打たれるものがありました。 隣のクラスの不登校、京本の存在は藤野を遥かに凌ぐ画力からの強い嫉妬心によりそんな姿勢をさらに加速させては物語が進むにつれ

          映画 『ルックバック』 を観た。

          あの日のあの景色と感覚

          思い出した、小学生の頃一番好きだった時間。 放課後の掃除の時間に、サボって窓を開けては窓際に腰掛ける。 窓際の暖房が足元に当たるから暖かい。 反して窓から流れてくる空気は、ひんやりとしていて冷たい。 例えるなら、露天風呂みたいな感じだった。 ツンと張りつめた冬の気配が近づいている空気はとても心地良かった。 窓際から見える景色は、下校する生徒と大きい通りを走る車たちのそれで、この季節の放課後だから、もうだんだんと外が暗くなってくるのがわかる。 呆然としたこのいつもの景

          あの日のあの景色と感覚

          紫の花

          おはよう、今日もとっても眩しい。 開いているかどうか分からないくらいの、細目でプールまで通じる階段を登り 今日も私の1日は始まる。鼻をあっけらかんと通る塩素のにおい、プールに浮かぶ虫の死骸。誰かの忘れ物のゴーグル。 いつも通りの朝。 『ゆうこさんまだーーー!?』 『あら~随分と早いわね。なんでまぁこんないつも朝早くにプールに来ようと思うのよ。いつもあなたたちだけじゃない?』 このプールが始まるのは9時から、けれどいつもこの子達は私がこの時間から準備しているのを知って

          紫の花

          大切なこと。

          私達は時に、順序を間違えてしまいます。 まるで働くために生きていると錯覚したり、 SNSに投稿するものを探す為に動いてみたり。 忘れがちですが私達は人生があって、その上に仕事があります。 美しいものや素晴らしい出来事を目の前にして、初めて人に共有したくなります。 同じようですが順序が逆になることで、全く別のものになります。 僕はなにせ不器用なので、時に順序を逆にしてしまい 勝手に辛くなってしまったりします。 一昔前と比べて、スマホ1つ。 片手で色々な情報を知れるよう

          大切なこと。

          ここでは息がしやすい。

          ここでは、本当に息がしやすい。 なぜなのだろうか。 忙しなく、日々を生きるため一生懸命に動き続けるばあちゃんの姿だろうか。 朝、薪ストーブに入れる薪を、外から持ってくる。 洗濯物を回す、ご飯を作る。 新聞を読む。 そんな一つ一つの所作に慈しみすら感じる。 『物や情報の豊富さ、効率がいいこと、最新であることが心地よさを生むとは限らないと、多くの人が感じ始めています。』 好きな雑誌の、とあるページに書いてありました。 今、自分やまわりの環境を見つめ直す時期。 心地の

          ここでは息がしやすい。

          函館で、 PARFECT DAYSを観る。

          地元の函館で、PARFECT DAYS(2回目)を観て来た。 この映画館は、中学生の頃に友達と自転車を走らせて、『君の名は。』を観にきた思い出の映画館。 この映画館で観ること自体にも意味があって、そこまでの道のりや景色なども含めてとても良い想い出となった。 当時の僕達は、君の名は。が "どこで" "何時に" 上映されているのかを調べるのも一苦労、そしてその映画館まで行くのにも自転車ひとつしか方法がなかったのでまるで大冒険のようだった。 当時の僕達が見たこの道のりと、本

          函館で、 PARFECT DAYSを観る。

          こんなことをして過ごしています。

          こんばんは、休職へ本格的に入り、実家へ戻り更にじいちゃん、ばあちゃんのいる町へと帰ってきました。 元気です。少しずつ見る景色それぞれに色が戻り、活力が湧いてくるのを感じています。 景色を呆然と眺めてみたり、音楽を聴いたり。 そして小説を執筆し始めました。 いささか初めてでちゃんと着地できるかわかりませんが、完成したらもちろん報告するのでぜひ読んでくれると嬉しいです。 これをきっかけに普段本を読まない人も見てくれると嬉しいなぁ。 そこまで長編にする気もないので割と読みや

          こんなことをして過ごしています。

          ゆっくり、休みます。

          ひとまず、一度立ち止まってみることにしました。☺️ ゆっくり、休みます(仕事)! 離れて、実家の方へ帰ろうかと。 喧騒から離れて、新鮮な気持ちを取り戻せたらいいなと思います。 嬉しいこと、お話ししたいことがあれば、またnote.に綴ります。 皆も無理しないでね~。 散歩だって、読書だって温泉だって、仕事以外に僕にはやらなきゃいけないことがたくさんあるんだ!

          ゆっくり、休みます。

          少し、休もうかな。

          こんにちは、お元気ですか? 暖かい日が訪れたかと思えば、寒くなったりと春が見え隠れする日々です。 人は起こったことや、環境で気分が浮き沈みすることがあると思いますが 自分の場合とても顕著です。 ネットで検索してみたら躁鬱病(双極性障害)の記事が出てきました。 全く自分と同じような症状の文字の羅列を前に深呼吸。。 躁状態の時は多少嫌なことがあっても気にせず、動き続けたり 全然眠らなくても動けたり、勢いのままに突発的な行動をします。 鬱状態の時は、周りの目ばかり気になる

          少し、休もうかな。

          等身大に生きてゆく。

          書くこともまとまらないまま、感覚で打っている。 最近念願のMac Bookを手に入れたんです。 このnote.を始めるに際しても、そしていろいろな事をやってみたくて買いました。 このMacは、そういった自分のやりたいことを一緒にやってくれる道具というだけであって、自分のステータスをひけらかすものではない。 電化製品店で購入して、子供の頃じゃ考えられなかった車だったりこんなものまで手に入るようになってしまった。(そのせいで無事お金は全然ありませんが笑) 危うく少し浮き足

          等身大に生きてゆく。