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息子の徒競走の結果から学んだこと

小3の息子にサッカーか野球を習わせようと企んでいるこたです。

以前、徒競走の順番で一喜一憂している様子を書きましたが、その運動会が行われました。

結論から言うと、息子の徒競走の順位は2位…。

それも、1位の子に差をつけられての2位でした。

予行練習では1位だったのいうので期待していたのですが、蓋を開けてみれば完敗でしたね。

くそ~!せっかく運動会用に土のグラウンドでも走りやすいサッカーのトレーニングシューズを用意したのに!!

まあ前日になって「速く走れるフォームを教えて」と急に言い出すから、何やら雲行きが怪しいと思っていましたが…。

おそらく予行練習で勝てたのはたまたまで、本人としても「このままではマズい」という思いがあったのだと思います。

ただ前日言われてもどうしようもないから、練習をしたいのならもっと前に言えよな!

今回の順位に僕自身もショックを受けましたが、ある意味これで吹っ切ることができました。

もし息子がぶっちぎりで一位になったりしたら、また親バカのスイッチが入り「この子は運動能力があるから、何かスポーツをさせなくては!」と色めき立つところでしたが、今後はもう少し冷静に見守ることができそうです。

とは言え、サッカーか野球をさせることについてはまだ諦めてはいませんが。

徒競走の結果は残念でしたが、他の競技も友達と楽しそうに精一杯頑張っている姿を見れて満足いく運動会でした!

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