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[夢中になれる分野を見つけて]アスリートと共に挑む日々
こんにちは、コータです。
この度は僕の投稿に興味を持っていただき、ありがとうございます!
#学問への愛を語ろう
このテーマを見て、自分の経験や思いを文章にしてみようと思いました。
拙い文章かもしれませんが、飛ばし飛ばしでも読んでいただけたら嬉しいです!
自己紹介:アスレチックトレーナーを目指して
僕は現在、アメリカ・アーカンソー州にあるアーカンソー大学大学院でアスレチックトレーニングを専攻しています。
高校卒業後、同州の四年制大学に進学、その後大学院に進学して、アスレチックトレーナーを目指して日々奮闘しています。
大学院では講義と並行して、大学のスポーツチームで実習を行っています。忙しい日々ではありますが、充実した生活を送っています。
今年の5月で大学院を卒業し、ひとまず学生生活に区切りをつける予定です。
英語力ゼロから始めた留学生活
高校時代、県外遠征や夜遅くまでの練習をこなしていたおかげか、ホームシックにはなりませんでした。
ですが、文化や言語の壁に直面したことで、疎外感を感じることも少なくありませんでした。
特に大変だったのは英語の壁です。
僕は英語が得意でも好きでもなく、アメリカでの生活は想像以上に厳しいものでした。
同時期に留学したコミュ力お化けな友達がみるみる英語力を伸ばしていく中で、自分だけ取り残されているような焦りを感じた時期もありました。
それでも大学を卒業。さらに大学院への進学、アメリカのプロスポーツチームでの半年間のインターン経験を経て、今では残り数ヶ月で大学院を卒業できるところまできました。
この経験を通じて、誰かが新しい一歩を踏み出す勇気を持つきっかけになれたら嬉しいです。
患者さんの笑顔が僕の学問への愛
小さい頃からスポーツが好きで、高校時代は部活一筋。勉強にはほとんど手をつけていませんでした。
高校の宿題は友達に頼りっきり、夏休みの宿題はスピード勝負。そんな僕が大学院まで進学し、勉強に励む日が来るとは思いませんでした。
しかし、「アスレチックトレーニング」という分野に出会い、その学びに没頭する中で、人生が大きく変わりました。
興味を持てる分野に出会い、それを学ぶ環境が与えられていることに、心から感謝しています。
僕の学問への原動力は、患者さんやアスリートの「笑顔」や「感謝」です。
怪我から復帰したアスリートがフィールドで活躍する姿を見ると、これまで学んできたことが誰かの人生に役立っているのだと実感します。その瞬間が何よりの喜びであり、学び続ける大きなモチベーションです。
プロスポーツチームや大学スポーツチームで活躍するアスリートの多くは、スポーツを人生の中心に据えています。
彼らにとって、怪我による戦線離脱はキャリアを左右する深刻な問題です。
そんなアスリートたちがリハビリを乗り越え、再び試合で活躍する姿を見ると、自分の学びが彼らの人生を支えられたのだと感じます。
この達成感こそが、僕の学問への愛を支える理由です。
これからも一緒に挑戦を!
卒業後はプロスポーツチームを中心に活動し、アスレチックトレーニングの分野でより多くの人に貢献したいと考えています。
僕のnoteでは、スポーツの怪我予防やリハビリ方法、日常生活で役立つ簡単な体のケア方法なども発信していく予定です。
僕のストーリーが、何か新しい挑戦をする方の背中を押すきっかけになれたら幸いです。
これからも一緒に成長していきましょう!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
興味を持っていただけたら、「スキ」や「フォロー」をしていただけるととても嬉しいです。
コータ